2023-12-01から1ヶ月間の記事一覧
2023年最終日。 ブログを初めて2度目の年越しを迎える。 個人としては、大したハプニングも無く、 兎に角、 がむしゃらに駆け抜けた1年。 一方で、世間やブロガーの方々には、 当然ながら、様々な事があったと思う。 やや観念論的になるが、 生きることにつ…
唐突ながら、 掃除が終わり、『呪術廻戦』を観ている。 Netflixの実写版『幽☆遊☆白書』と交互に。 そんな中で、 あれこれ振り返って書いていきたい。 さて、『呪術廻戦』 公式ファンブックにもあるが、 『BLEACH』の影響が強いと芥見先生。 確かに、領域展開…
本年も残りわずか。 食事を済ませて、やや重い体をソファに預ける。 電灯を消して、 瞳を閉じて暗闇と静寂に浸かる。 自身の中の、ドロドロとした渦巻を鎮める。 今年の闇は、 今年の病みは、 ひとまず、身から外す。 思えば、母は忘却の人だった。 良くも悪…
書評ブログ 本好きの秘密基地 はむちゃん様 読子の本棚 本田読子様 このおふたりとの読書会がリブート 〈本の虫たちの読書会〉 課題図書は、 読子さんが選定された 『儚い羊たちの祝宴』米澤穂信 さて、いってみよ〜! まず、本書は「バベルの会」なる読書サ…
僕は、いまだに、 『ランボー』を観ていない。 スタローン主演の映画という情報だけ。 ここから、 なんとか内容を推測したい。 まず、洋画タイトルの日本に於ける扱いだ。 本場とは大きく異なるタイトル、 日本人に分かりやすく受けやすく。 そんなタイトル…
昨夜のM-1を堪能し、 遅く起きてから数時間後、 引きこもりがちの従兄弟から、 「メリークリスマス」 久々のメッセージが来た。 何か、妙な胸騒ぎ。 彼は、どんな気持ちで聖夜を迎えたのか? 連絡は事情があり出来ないので、 彼の同居人である叔母に彼の…
なまら幸いなことに、 僕の記事にコメントを下さる方がいる。 そして、 僕もコメントを残させて頂く事がある。 先日、 音楽に精通するブロガーの方の記事に、 コメントをさせて頂き、 レスポンスを返して頂いた。 そこには、 強力な磁場の様な力が確かにあっ…
僕は、怪談ジャンキーである以前に、 妖怪とか呪詛とか、 そういったジャンルに飢えていた。 特に幼年期は、 今の様に伝奇小説を読めず、 漫画にオカルトを求めるも、 理想的な漫画は少なく腐心。 ただ、 『うしおととら』 『GS美神』 『ゲゲゲの鬼太郎』 『…
唐突だが、 三島由紀夫、彼のイメージ。 それは、僕の界隈の中では二分する。 まずは、心酔であり、 美しい文体への愛が溢れている。 そして、もう一つは、 自決のイメージから来る過激な人。 前者は、近代文学に明るく無い僕には、 脳内に、寄生するがごと…
もうすぐ、2023年も終わる。 僕はというと、 豪雪地帯にて、 半ば隠遁の身である。 1日を乗り越えてベッドに入って、 アイマスクをつけたら、 スマホが鳴ったので再びスタンドの灯をつけて目を開いた。 眼前にある天井を眺める内に、 ピカッ 自身の様々…
僕は、いまだに、『プラダを着た悪魔』 こちらを観てはいない。 ただ、 アンディーと、メリル・ストリープという、 最強の布陣なのは知っている。 アン・ハサウェイ 美女かぁ〜! とはいえ、内容を知らんのですよ。 プラダを着た、 あ、悪魔=ホラーかしら。…
僕は、いまだに、 『吉原炎上』を観ていない。 ただ、 邦画の中では、ひとつの金字塔である。 らしいことは、少し認知している。 さて、もはや前置きはあまりいらん。 吉原=色街 炎上=SNS こういう図式が浮かぶが、 この作品は割に古い。 したがって大胆な…
僕は、いまだに、 沈黙シリーズを観ていない。 スティーブン・セガール 寡黙な方なのかな? では、また。
唐突だが、 僕は資産運用とか、 株とかに疎い。 とはいえ、病んでいるため職種も限定されてきていた。 基本的に、外仕事、在宅、障害手当。 この3本柱でやってきたが、 在宅ワークが軌道に乗り、 体調が芳しくないという理由から、 外仕事を一旦辞することに…
僕は、いまだに、 『ダークナイト』を観ていない。 ゴッサムシティの映画ということだけ分かる。 さて、懲りずに推測します。 まあ、シンプルに停電の話だよね? ゴッサムシティだって、 バットマンやジョーカーのアジトだって、 暗い夜はあります。 ただ、…
いやぁ〜待ちに待ったなァ というわけで、 実写版、幽☆遊☆白書Netflixにて鑑賞。 あの台詞にあの技、 戸愚呂チームもフルキャストで登場! リアルタイムの幽白ファンの僕としても、 十分満足。 全5話の中に、詰め込まれた名場面。 浦飯幽助の北村匠海くん …
僕は、いまだに、 パラサイトを観ていない。 しかも、タイトルしか知らない。 しかし、 果敢に推測に挑みたい。 まず、パラサイト。 うん、寄生虫の話だな。 半地下の下水溝から発生。 それを害虫駆除する家族の物語。 イメージとしては、 ビル・マーレー達…
僕は、いまだに、 『カメラを止めるな!』を観ていない。 低予算、ヒット作。 なのだが、ブームに乗れなかったので、 また、内容を邪推したい。 さて、 カメラを止めるなということで、 もうカメラは回っていて、 それを止めてはならない。 ここから、 テロ…
僕は、いまだに、 『君の膵臓をたべたい』を観ていない。 泣きすぎるだろうから。 知っている情報はきわめて断片的だ。 図書館。 浜辺美波や小栗旬。 これだけ。 ここから再び、内容を推測したいと思う。 まず、舞台は図書館だろう。 浜辺美波は、司書補あた…
僕は、いまだに、 『世界の中心で、愛をさけぶ』を観ていない。 知っている情報は、 森山未來&長澤まさみ 主題歌 『瞳をとじて』平井堅 そして、 「助けて下さい!」という叫び。 あと、 さくちゃん? という名前。 以上である。 泣ける映画は、個人的に泣…
大学時代。 坂の多い海沿いの小都市。 下水の匂い、 バイク移動者の活気、 不便だが、愛しい記憶である。 カラオケも、映画館も、TSUTAYAも無い。 僕らの青春はそんな環境下。 朝まで騒いで、 ゴミは山の如し! 毎夜、時間を無視して友人とゴミ出し。 と、或…
書評ブログ「本好きの秘密基地」 はむちゃんとの読書会 【本好きのタイマン】 第4回 課題図書 『鬼の跫音』 さて、始めたい。 まず、本書は短編集であり、6編から成る。 また、各話に必ずSという人物が登場する。 1話目 『鈴虫』 Sの死体が見つかり、 …
書評ブログを拝読する。 溜め息が出る。 どれも秀逸だなぁ。 再読記録もイイし、 マンガ記事だって心躍る。 なんといっても、 皆さん楽しそうだし、 しっかりとテクストを咀嚼なさっているのが、 伝わる筆力。 さて、僕はというと冴えんなぁ〜 インプットの…
10代の若き時分。 クラスメイトのO君宅に再び行った。 その際の短いエピソードである。 当時は、思春期真っ盛り。 僕らの男子集団も御多分に洩れず、 悶々とした日々を営んでいた。 そんな折、 O君の部屋に、アダルト雑誌を見つけ、 訪問者の僕ら、2人は早速…