郵便局のおじさんは9時40分ごろやってくる

日常を怯えて過ごす人間の雑記

こまった、ちょっとかてない。

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心身ともにボロボロ。

ブログも捗らず、

沢山の記事の拝読を逃している。

 

コメントもスターも残せない。

折角の春の到来だが、

苦しい。

 

困ったなぁ。

ちょっと勝てないっす。

現状に。

 

でも、少し休めばと。

自分に言い聞かせて。

 

では、また。

地縛霊、クリームパンを齧る。

起床、

プレデターバッドランドを鑑賞。

2時間ほどの時を消化。

まだ外は仄暗い。

テレビの買い替えの為にラックを解体。

漸く明るくなってくる。

 

休憩、

コーヒーとクリームパンを食す。

喉が炎症を起こしているので、

飲み込みにくい。

新聞を読み、ルーティンをこなす。

 

着信、

知人が引っ越すとか。

まあ、

内容は無いし、声を出せないから、

早めに切った。

 

待機、

郵便物が届くのを待つ。

その時間で、

プレデターバッドランドを再び鑑賞。

 

寒け、

春が近づくも、まだ寒く、

スウェットの上に半纏を羽織っている。

数珠でも持ってりゃ、

どこぞの拝み屋の様である。

 

違和感、

吐き気がして、クリームパンだったものを、

体外に排出してしまう。

 

違和感、

やはり、自分がこの現世に合わない気がする。

あの日、

確かに死んだのに。

 

 

断章

1ヶ月半くらい、

喉の不調をほったらかしていたのだが、

だんだん酷くなり声が出ない。

時折、

喉の奥がexplosion!

そんな痛みが続く。

 

病院に行こうにも、

具合が悪くて起き上がれない。

 

日課のエンタメ摂取もままならない。

 

どうするべか。

 

という、

知らんがな!→すみません。

 

そんな、雑記。

 

では、また。

 

 

 

 

 

 

老人とGEO

久しぶりにゲオに行った。

ゲオにはあまり用はないが、

まあまあ色々な物が有り、立ち寄る。

 

入り口で、手を消毒して雑誌コーナーへ。

ファッション誌や、文芸誌を捲り、

一旦漫画コーナーに移動して何冊か手に取った。

 

それから、映画関係の雑誌を探して再び雑誌コーナーに戻ると、

ひとりの年配の男性が陣取っていた。

 

そのうち離れて行くだろうと、

俺は、ジャンプの表紙を眺めたり。

 

しかし、

その男性、

ぐるりぐるりと同じコーナーを巡る。

はて?

暫し考えながら注視すると、

一定の法則があった。

 

というのも、

その雑誌コーナーの端には、

アダルトコーナーが少しだけあり、

それを何周も通り過ぎながら、物色している。

 

人も疎らで、セルフレジじゃん。

 

ただ、

高齢になると、セルフレジとか分からんか。

そう考えると、なんだか応援したくなった。

 

頑張れジジイ!

最高の一冊を手に入れてくれ!

 

無論、俺は雑誌コーナーから距離を置いて、

男性の妨げにならない様にしていた。

 

かくして、

彼は、狙いを定めて手に取り、

去っていった。

 

何だ、この高揚感は?

先ほどHUNTER×HUNTERを観て、

ネテロ会長を拝んだからだろうか?

 

永井一郎さんと銀河万丈さんの声が、

脳内を疾駆。

 

幾つになっても、

エロ本の引力には敵わんか。

生涯現役とは、よく言ったものである。

 

なんだかテンションも上がりながら、

かつて、

悶々としていた時期を思い出す。

思春期。

嗚呼、良い響き。

 

それにしても、

成人コーナーの暖簾って、

逆効果じゃね?

 

以上、

 

限りある時間の中で、

 

ここまで読んで下さり、有難う御座います。

 

では、また。

 

 

 

 

 

 

ぶっ倒されたし、ぶっ倒したい!/『青天』若林正恭

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〈概略〉

 

時は、平成11年。

総大三高のアメフト部、3年生のアリ(中村昴)は、

仲間の河瀬と共に、

アメフト強豪校の遼西学園の練習を隠し撮り。

その遼西は、やはり強く、

付け焼き刃の作戦と短期間の練習では到底敵わない相手であった。

引退試合で、ボロ負けし、

さらには学業不振で卒業も危ないアリは、

フラフラと、不良じみた輩とつるんでみたりするのだが、それでも何だかしっくり来ない。

やはり、

 

人にぶつかっていないと、自分が生きているかどうかよくわからなくなる。

 

アリは、再びアメフトと向き合って、

最後の大会に臨むのだが。

 

〈総括〉

 

若林正恭さん、初の小説。

いやはや、

発売まで、なまら楽しみにしており、

届いてすぐさま読了。

ダ・ヴィンチでの連載や、

ラジオ、

イベント、

からの小説は、感極まるものがあります。

エッセイも良かったけれども、

本作も、バチコンやられました。

ぶっ倒された。

まさに、青天の状態。

世に数多いるであろう、なんとなく燻る人間。

そんな方こそ、

この本を読むべし!

アメフトについて分からなくても大丈夫。

頻出する、日本語ラップに慣れていなくても、

もちろん無問題であります。

兎に角、幾つになっても青春かよ。

 

ただ、

2月頭の、佐久間さんのラジオを聴き直してから読むと尚のこと良し。

若林さんが、どんな風に小説に向き合って、

そして完成させたか。

佐久間宣行さんと若林正恭さん。

この2人の『青天』トークを頭に入れておくと、

本作の熱量がアップ。

若林さんの、次回作がもう楽しみだべ。

そして、

痺れたぜ。

 

以上、

 

限りある時間の中で、

 

ここまで読んで下さり、有難う御座います。

 

では、また。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『物語要素事典』を買ってもうた!

立ち寄った馴染みの書店。

いつもの流れで、

文芸コーナーを始め、

時事問題や、思想、主に人文書籍コーナーを回る。

 

サブカル棚を通り、

読書論の棚を見る。

 

ハウっ!

あの鈍器本である。

 

2024年末に、国書刊行会から出版され、

税込28600円ながら、

即重版がかかったという一冊。

『物語要素事典』

 

シュリンクに包まれていて中身は確認出来ない。

南斗水鳥拳的な技で、

捲ってみたいが当然無理なわけだが、

ひとまず、手にしてみた。

 

ズシリと、良い感じの重みがあり、

それきり、もう手から離れなくなった。

離したくないと言った方が的確だろう。

 

気づけば、レジにて会計。

書店員さんに、

「買っちゃいました」

と、ニヤニヤしながら言うと、

「本好きには堪らんよね」

と、笑顔が返って来て至高。

 

この本の著者の、

神山重彦さんは、

40年をかけ、小脳の萎縮という病に罹患しながらも、

この大著に力を注いだという。

 

某ネット通販サイトには、

「世界を買った」

確か、そんなレビューがあった。

 

開いてみると、

そこには確かに世界が広がっていた。

 

松岡正剛さんの、

『千夜千冊』しかり、

近・現代文学の全集しかり、

やはり、俺は鈍器本に惹かれてしまう。

 

また書棚が、嬉しい悲鳴をあげるんだよな。

 

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以上、

 

限りある時間の中で、

 

ここまで読んで下さり、有難う御座います。

 

では、また。

 

 

 

 

 

永劫に続く問い/『どうすればよかったか?』藤野知明

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昨今話題になっているドキュメンタリー映画、

『どうすればよかったか?』

その書籍バージョン。

 

〈概略〉

 

研究職についている両親。

聡明で、優しい姉。

4人家族。

ところが、著者が高校生になった頃、

その姉が、精神を病んでしまう。

統合失調症が懸念されるも、

両親は、

その姉を精神科治療から遠ざけ、

自宅軟禁してしまう。

 

閉塞感から離脱すべく、

著者は、職をいくつか渡り歩くが、

遂に、自身の姉と両親に向き合って、

映像として記録することを決意し、実行。

 

こうして、

25年に渡る、数奇な家庭の実態が浮き彫りになる。

 

〈総括〉

 

これは、

どうすればよかったか?

以前に、

どう捉えればよいか?

まず、ここから考えなくてはならない。

娘の飲み物に、向精神薬を混入する父。

破綻していく機能不全の家庭。

 

最期の最期まで、

ままならない家族の対話。

 

こういうケースは、

恐らく多岐にわたるバリエーションで、

今この瞬間も無数に存在すると思われる。

 

果たして、

こうすればよかった!

そうした明確な答えを出すのは不可能ではないか?

 

当方の私見では、

早く精神科医療にケアを求めるべき、

ではなかったろうか?

とは思う。

 

しかしながら、

家族という異界≒クローズド且つ多様な世界。

安易な答えを、本書は許さない。

 

是非、劇場版も鑑賞し、

悩まなければならない。  

 

詳細は、ここまでにするが、

 

考えられる限り、考えたい。

 

そんな焦燥感に駆られている。

 

以上、

 

限りある時間の中で、

 

ここまで読んで下さり、有難う御座います。

 

では、また。