郵便局のおじさんは9時40分ごろやってくる

日常を怯えて過ごす人間の雑記

『吉原炎上』を観ていない。

僕は、いまだに、

吉原炎上』を観ていない。

ただ、

邦画の中では、ひとつの金字塔である。

らしいことは、少し認知している。

 

さて、もはや前置きはあまりいらん。

吉原=色街

炎上=SNS

 

こういう図式が浮かぶが、

この作品は割に古い。

 

したがって大胆なアプローチで

推測するならば、

人名では、なかろうか?

 

吉原炎上さんの生涯を照らす歴史作品。

字面からして芸術家かな?

水墨画か、はたまた春画か。

 

その波乱の一生。

姓は吉原

名は炎上

 

時代に翻弄されながらも、

絵画に命を賭けた人物。

吉原炎上

 

性別が分からん。

時代も特定していない。

 

以前にドキュメンタルにて、

友近さん達が、話していたのを鑑みるに、

女性のお話っぽい。

 

しかし、

何よりの懸念は、

この作品の本来のファンの方々に、

怒りの炎上を喰らうこと。

 

南斗五車星のシュレンみたいな方に、

焼かれ死ぬのが、

なまら怖いので、

いい加減にしないといかんな、

我ながら。

 

では、また。