郵便局のおじさんは9時40分ごろやってくる

日常を怯えて過ごす人間の雑記

光芒一閃

もうすぐ、2023年も終わる。

僕はというと、

豪雪地帯にて、

半ば隠遁の身である。

 

1日を乗り越えてベッドに入って、

アイマスクをつけたら、

スマホが鳴ったので再びスタンドの灯をつけて目を開いた。

 

眼前にある天井を眺める内に、

ピカッ

自身の様々な想いが錯綜し出して苦しい。

 

苦しいというか、カオス。

 

さて、

僕は約1年半くらい前にブログを始めた。

不安で不安で、

試行錯誤しながらなんとか今に至る。

そして、

今だって不安だ。

 

誰かに不快な記事を書いていないか?

ふざけたり、真面目ぶったりの緩急の落差は?

拝読しているが、コメントする勇気が出ない。

 

など、自分が記事に対して真摯に向き合っていないか心配になる。

 

始めたばかりのブロガーの方を知る。

すると自分の初心が顕現して、

複雑な気分が漂い始める。

 

諸事情により、ブログを退く方。

変わらず、交流して下さる方々。

読んで下さる方に、

読ませて頂いている方。

 

それらの方々に、

何だか後ろめたい。

何故なら、満足いく記事というものを完成させた経験が無いからだ。

 

皆さんの記事に、

応えられるような、そんな記事を!

そう意気込んではいたものの、

ニーズが、いまだにわからず迷走。

 

と、なんだかんだ愚痴っているが、

今、こうして発信させて頂き、

読んで下さったり、

コメントを下さる方々の存在。

そのチカラがなんまら有難い。

 

体調もイマイチで、

今の内に書かなければあっという間に来年。

なので、

有難う御座います!

これを言っておかなければならない。

ワードセンスが無いので弱い響き。

それでも、皆さんの記事に。

あるいは、皆さんの姿勢に。

多謝!!

 

グダグダになり、恐縮だが、

 

刺さった言葉

SALVAGE

観ていない映画

 

これらも、続けて行ければと思います。

当方が何度も言ってきたキッカケ。

そのキッカケになれる様にインプットし、

僅かでも、誰かの憂鬱や苦しみ悲しみ、

それらを解せたなら幸甚であります。

 

可笑しな文になってしまいましたが、

1年も一瞬の光の様に過ぎていきます。

それでも変わらず、

僕は、何度でもこう締めくくります。

すなはち、

 

では、また。