郵便局のおじさんは9時40分ごろやってくる

日常を怯えて過ごす人間の雑記

コメント×コメント

なまら幸いなことに、

僕の記事にコメントを下さる方がいる。

そして、

僕もコメントを残させて頂く事がある。

先日、

音楽に精通するブロガーの方の記事に、

コメントをさせて頂き、

レスポンスを返して頂いた。

そこには、

強力な磁場の様な力が確かにあった。

と同時に、

同じく誰かのメッセージに呼応すべき機会を、

僕は幾つも見逃していると確信した。

 

これは一重に、

僕が初期に読者の数を増やす事にばかり気をとられていた弊害であり、罪だ。

 

自分が気づいた数だけ、

僕は何かできたのでは無いか?

その気づきを、読者の増加で失っているというアイロニー

 

僕の記事に無理に共鳴してくれとは言えない。

また、

僕が蔑ろにしてしまっている方々には、

言葉もない。

 

いつも、コメントを交わす度に新鮮な気持ちで嬉しくなるが、

その陰にいくつもの僕のスルーがある。

その罪を、悔恨するばかりだ。

 

僕がピエロになる事で、

改善する問題があるならば、

何とかしたかったし、

今後も望んでいる。

 

取り敢えず、

今は、上手く言及出来ないくらいに、

苦しい心境でもある。

 

これを、プラスに変えていければイイな。

 

お休みなさい〈不調〉

 

では、また。