郵便局のおじさんは9時40分ごろやってくる

日常を怯えて過ごす人間の雑記

2024-01-01から1年間の記事一覧

ジャッキー・チェンに魅せられて

ブルース・リー 功夫スターのトップオブトップにして至宝。 だがしかし、 僕は、 ジャッキー・チェンに夢中だった。 最近は、違和感ある発言も目立つが、 アクション・スターとして大好きだ。 空手を始めたのも、 大山倍達氏etcでは無く、功夫の影響。 大…

始まるね/SALVAGE

学生時代の話。 自裁志願者だった僕は、 希死念慮が昂って深夜の市街地を徘徊していた。 早い話が、 死場所を探していたわけである。 ミニバイクでぐるぐると周り、 閑静な住宅街に入り込んだ。 いっそ飛び降りよう。 そう考えて高い建造物を探しはじめた時…

独特なノリのLINE

従兄弟のK 彼とは相変わらず破天荒なやりとりを続けているのだが、 先日も、またまた異なる内容だった。 まず、 「堪忍袋の尾が切れました」 「さよなら」 こう来る。 彼は常々、僕に仕掛けを使って来るので 「悪・即・斬」 この一行で、放置。 しばらくして…

夏の夜のブランコ

子どもの時分。 僕の頭には勉強と虐めへの諦観しかなかった。 成績は良いが、 体にはアザがあり、ひ弱な少年。 そんな時代。 夏休みの夜、 毎夜の様に、窓の外から僕を呼ぶ声。 マキちゃん。 僕とマキちゃんには、 共通点は皆無だし、 釣り合わない。 ただ、…

『ワーキング・ホリデー』坂木司/屋根裏の内緒話

⭐︎書評ブログ⭐︎ 読子の本棚 本田読子様 本好きの秘密基地 はむちゃん様 読書会 【屋根裏の内緒話】 僕の遅れで遅延になりましたが、 読子さんとの2人体制での開催。 選書は、読子さん 課題図書 『ワーキング・ホリデー』坂木司さん 読子さん、すみません(>…

怖気06/『オーグリーンは死にました』朱雀門出

厳密には、『怪談五色 呪葬』 こちらに、この話が載っている。 本来、 このエピソードは温存していたかったし、 朱雀門出さんには、 なまら思い入れがある。 ペーパーバックまで揃えて、 書棚に鎮座しているくらいだ。 朱雀門出さん、否、朱雀門先生。 大学…

あちこちキテます

ここ2ヶ月間、 祖母の件を進めながらも、 怪奇沼にどっぷり。 怪談を流しながら怪談書を読む。 短期間で、300冊に迫る勢いだ。 更に、 ウエイトトレーニングにプラスして、 突きや蹴りも再び突き詰めていく。 在宅ワークも続けなくてはならないし、 知り…

40歳間近、可能性とは?

有村架純さん主演、 『ビリギャル』を久々に観た。 そして、号泣。 内容は割愛するが、 キーマンの塾講師を演じる伊藤淳史さん! 素晴らしい。 チビノリダーが、こんな俳優になるなんて。 さて、可能性って多種多様で、 ビリのギャルが難関大に合格すること…

怖気05/『生き人形』稲川淳二

まさに、問答無用の最恐怪談。 YouTubeで検索をかけたらザーッと出てくるかと思いますが、 稲川淳二座長の体験談にして、 語り継がれる伝説。 ある人形舞台に関わった方々が、 次々と亡くなる。 2体の人形の魂。 強力な霊能者だろうが関係無い。 関わる者、…

怖気を語るために/『恐怖の正体』春日武彦

精神科医、春日武彦先生。 20世紀末に春日先生の本に出会ってから、 もう随分と経つ。 そして、 8割くらいは読んだ筈だが、 やはり博覧強記! エンタメへの造詣もさすが。 『自殺帳』は読んだものの、 『恐怖の正体』は、買ったままに。 理由は、こわいか…

『刃牙道』アニメ化、とおりゃんせ。

バキサーガ第4部 『刃牙道』 アニメ降臨だとか。 さて、刃牙をざっくりと言うと、 最強を目指す格闘家達が、 東京ドーム地下深くでシバキ合う。 東京ドーム地下以外でも殺し合う。 寝ても覚めても死闘。 ただし、地下闘技場にはルールがひとつ。 武器は禁止…

怖気04/『ナイト・オブ・ザ・リビングデッド』ジョージ・A・ロメロ

説明不要のゾンビ映画の金字塔。 このロメロの処女作の貢献は半端なく、 その影響力も絶大。 0から1を生み出した典型である。 さて1968年のこの作品は、 大衆化した人々の没個性だったり、 それに飲み込まれていく社会。 そこへの不安を煽ってくる。 …

十戒/SALVAGE

大学時代。 S教授という人文系の伊達男がいた。 というか、いらした。 当時、 僕は頭を刈り上げ、耳にはぶっといボディピアスをぶら下げていた。 知人DJによるスタイルである。 そんなヤバい外見とはいえ、 割に勤勉な体でいたせいか、 教授陣には、よく…

『明日、ぼくは店の棚からヘイト本を外せるだろうか』福嶋聡

書店にて、この本を手に取った。 述懐すると僕は何とも言えない感覚になり、 フリーズしたのであった。 ヘイト本を断ずる! というタイトルならば、 成る程其れもひとつのヘイト本だなと感じただろう。 しかし、 疑問符が付いている。 何故かな? ジュンク堂…

岐路に立つ、雨の日

本日、 母が数十年勤めた職場を卒業。 色々な趣向をこらしたお祝いを考えるが、 本当は、シンプルに手紙とかが良いのだろう。 しかし、 恥ずかしい。 そういう訳で、昨日、書店に行き、 そんな母に贈る本を探すも決まらずに、 3時間が過ぎてしまった。 書棚…

怖気03/『怪を訊く日々』福澤徹三

やはり、実話系を出したい! そして、 怪談実話界に於いて、 平山夢明さんと双璧を成す方がいる。 福澤徹三さん、その人である。 平山さんと同じく、 怪談以外の小説も手掛けてらして、 映像化も多数。 そんなレジェンドの記念碑的書。 3度リニューアルされ…

やはり買い中の買いだったマンガ/『3月のライオン』羽海野チカ

いつも、清々しくも鋭い書評記事を挙げて下さる書評ブログ主、 ちわぷ〜 (id:chiwawatan)様 いつもコメントを残して恐縮ながら、 今回、 ちわぷ〜さんに、買い中の買い! そう言っていただき購入したマンガ。 『3月のライオン』羽海野チカ 当方は、この作品…

『宝の山』水生大海/屋根裏の内緒話

★書評ブログ★ 読子の本棚 本田読子様 本好きの秘密基地 はむちゃん様 僕の事情で、長らく延期で恐縮ながら、 今回も、 読子さんとの2人体制での読書会。 屋根裏の内緒話 課題図書 『宝の山』水生大海 選書はわたくしニードル。 では、始めさせて頂きます。 …

怖気02/『その怪文書を読みましたか』梨

怖気を催す怪奇。 それを、フェイクで生み出す。 梨さんは、新たな刺客として活躍中であるが、 単著の既刊4作の中でオススメが、 『その怪文書読みましたか』だ。 フィクションです。 そう書いてあるから、 尚更よく考えたなぁと感じる。 図録の様に、掲載…

刺さった言葉 その24

オレは オレの思いどおりにするために 楽しみのために 敵を殺すために そしてプライドのために 闘ってきた だが あいつはちがう 勝つために闘うんじゃない ぜったいに負けないために 限界を極め続け 闘うんだ! ★『ドラゴンボール』より 〈こぼれ話〉 前回の…

怖気01/『鬼談百景』小野不由美

先日の記事から、 怖気について考えてみた。 平山さん、平山さん、 そういう記事ばかり書いたが、 彼の方はラスボス級。 段階を踏まねばならない。 かといって、 最初のモノが、低レベルなどでは無い。 断じて。 ただ、いきなりシリーズ作品を一気読みする事…

怖気へのご案内

春の訪れが近い。 そして、その内あっという間に納涼の必要な季節もやって来る。 来る。 きっと来る。 というか、昨今は年中怪談。 もし、フォビアに飢えてきた。 そんな方がいるならば、是非。 さて、まず恐怖と言っても、 心霊、人怖、スプラッター、サイ…

「もっこり」って死語?

昨今、 『シティーハンター』 アニメ版リブート 更に、 Netflixにて4月実写配信。 度々、話題になる。 本作は、 ロスジェネ世代くらいの方々にはかなり浸透していると思われるが、 僕ら世代は微妙に外れていて、 『GET WILD 』 この曲が印象に残っていた程度…

うっせぇ、黙って観ろ!/エクソシストの遺産

書店にて、平積みされていたやや厚い本。 『エクソシストの遺産』 無意識且つ瞬時にカートに入れた。 なんといっても、 あのエクソシストのガイドブック、 その決定版というんだから! 疲労、頭痛等で、文学に触れるのが厳しい中、 本書は、それでも気晴らし…

医食同源

普段、食事に雑な僕です。 朝は、フルーツと無糖の缶コーヒー。 お酒、晩酌の習慣なし。 油物、控えめ。 たったこれぐらい、 だった。 しかし、祖母をみる様になってから、 食事の重要性を再確認。 「強くなりたければ、喰らえ!」 という範馬勇次郎の怒号を…

三丁目ではない/『四丁目の夕日』 山野一

山崎貴監督、米アカデミー賞快挙! という流れで、 山崎貴監督作品 ALWAYS 三丁目の夕日 これを思い出しまして、 と、同時に、 ちょっと近くの四丁目のマンガを思い出します。 まず、帯にある。 「これを読まずして、80年代のサブカル・コミックは語れない…

僕の父は奇行種です。

物心ついた頃から、父は摩訶不思議。 僕が小学生の時分は、 般若心経を読経しまくっていたし、 隠し部屋を作って籠城を決め込んでいた。 意味も無く僕に様々なスポーツを習わせ、 15歳の時には強引に引越しを敢行されて、 僕は憤怒したのを覚えている。 兎に…

刺さった言葉 その23

勝てねえかもしれない••• だけど、負けねえ! ★「うしおととら」より 〈こぼれ話〉 なまら久々の、刺さった言葉投稿。 ただ、 色々な問題の只中にある自分。 だからこそ、 名言を思い出す。 さて、 このセリフ、 斜めに読むと、パラドックスになる。 勝てな…

鳥山明先生の急逝

鳥山明先生が、亡くなってしまった。 ほぼドラゴンボール直撃世代、 またドラゴンクエストファン。 そんな、僕にとっても、 鳥山明先生は、夢そのもの。 ジャンプ黄金期を牽引した筆頭漫画家。 僕が6歳から武道のトレーニング並びに空手を始めたのにも、 少…

メイキュウ×キュウメイ

レビー小体型認知症で転倒した祖母を、 総合病院へと連れて行った。 歩くこともままならず自身が何処に居るかも分かっていない祖母である。 そのうち、僕が誰かも分からなくなる。 しかし、 祖母を診ていると何だか癒されたり。 表現がムズイが、子供みたい…