郵便局のおじさんは9時40分ごろやってくる

日常を怯えて過ごす人間の雑記

2022-11-01から1ヶ月間の記事一覧

一瞬晴れた空

今、ほんのいっときだけ晴れ間が見えた。 雲が流れていく。 とても気分が良くなって、 笑みを浮かべていた。 あまり、ペダンチックな物言いはしない。 この天気や心について難しい言葉は不要。 僕は、こういう晴れ間があるから、 生き続けているのかも知れな…

深夜のお礼

早く寝てしまい、 レスポンスが、遅れました‍♂️ まなぶぅ様 はむちゃん様 限界ちゃん様 マイツ様 無職のかみ様 本田読子様 こめり様 誕生日のお祝いコメント、 心から感謝致します ひとつひとつ、 返事を書いたので、 確認して頂けたならば幸いです。 また、…

何より嬉しい

今日は、誕生日。 とはいえ、 対して特別なイベントは、 ありません サンドバッグを叩き、 お風呂に入って、 昨日からの『鬼門街』を読破。 食欲も無いし寝ようかなァ なんて思っていたら、 知人から、タコ焼きの差し入れ! 多謝★ タコ焼きを食して、 『創造…

人生学校90年生

毎日の事ながら、 今日も祖母にTEL。 僕は、自分の年齢や体調について語ったが、 祖母は、どっしりと構えている。 30代くらいで、 弱音を吐くなと、暗に激励された。 僕は、祖母を大事に思っているが、 以前は、変わり者だ。 そんな目で見ていた。 独居にな…

ケンタッキー

最近、ケンタッキーを食べていない。 調子が良くなったら、 買いに行こうかなァ。 なんて、 『鬼門街』を読みながらゴロンとしていた。 そして、 件のだんなさんが来てくれたのだが、 叔母も来てくれて、 食糧や金銭を頂いた。 明日、僕は歳をとるのだ。 マ…

異形の跳梁

幼い頃から、妖怪や怪物や悪魔が好きだった。 夢枕獏、荒俣宏、京極夏彦、 菊地秀行、古くは山田風太郎など、 あ、半村了の『妖星伝』辺り。 こういった重鎮の伝奇小説も好き。 最新の作家さんや、 クトゥルフサーガには疎いが、 異形の者が出る作品は大好物…

Amazonに初の返送

長らくAmazonを利用している。 昨今は、包装も簡易的で危険。 なので、 大切にしたい本はなるべく他のサイト。 そんな中、雑誌SWITCHをAmazonでポチり、 先日届いたのだが、 あるページが無惨にも破れていた汗 そこで、返品を初めて試みてみた。 色々とやや…

砂上の楼閣

朝から何も食べていない。 体調が相変わらず芳しくない。 昨日までは、 1食、食事を摂っていたが、 今は無理そうだ。 それ以前に横になったまま。 人は1日でここまで体調が悪化するんだ。 と、 思った。 振り返ると、今月半ばあたりから、 ずっとしんどくて…

秋山黄色、逮捕

アーティストが非人道的行為を行う。 その度に、憂鬱になる。 何故か? その当人に対して興味がなくとも、 演者や作者の生み出した、 または、演じた世界や物語が、 一気に台無しになる。 どんな美談も、説得力を失い、 虚しくなってしまう。 もっともっと、…

暴力

昨日読んだ、 『所沢のタイソン』 著者の風貌に似た友人が、 10代の頃にいた。 カツ君という男だ。 ゴロンとした体格で、 ニコニコしていても目が笑っていない。 それから、肉体も鋼であり、 ふざけてカンチョウを喰らわしたら、 こちらの指がお尻の硬さで突…

カードゲーム地獄変

知人に頼まれて、 ONE PIECEカードゲームを、 入手する手伝いをする事に。 僕の地方ならあるんじゃないか? とのことである。 そんな訳で、 まずマニアックなホビーショップにTEL。 無いという。 次に、片っ端からコンビニにTEL。 やはり無い。 念のため、 …

ちゃんこ

寒いし、材料あるし、 もう永遠に固定でもイイのではないか。 という訳で、 またもや鍋をつつく。 体調が悪く、 ニラやゴボウ、白菜、ツミレなど、 麺類や白米は控えて、 野菜中心。 明日も1食。 じっくり噛んで、味わい、 食に感謝だべ。 早寝の前に、 崇拝…

所沢のタイソン

検査の為、病院に向かうも時間が早い。 30分程空いている。 近くのBOOKOFFに入った。 ただ待つ30分とは違い、 書物を漁る30分は、あまりに短い。 取り敢えず、小説は断念。 ちわぷ〜様の書評ブログにあった本は、 ネットでポチッたので月曜日には届くし、 本…

極楽旅

この度、 極楽とんぼ 山本圭壱、結婚。 という事で、僕の元にあるアーカイブにて、 山本さんの系譜を辿ってみた。 まず めちゃイケ 油谷さんや、洗濯おばさん、 プロレス企画。 山本圭壱の全盛期。 2001年に出版された、 『ココらくビデオ』 本書は、映画に…

それ、言う??

幼少期、 TVを観ていて、とある女優さんが出ていた。 「あ、〇〇ちゃんだ!」 僕は無邪気に叫んだ。 すると母が言った。 「その下の名前、お父さんが浮気した人のだから言わないで」 え〜!? え〜!? 小学生くらいの子供に、 それ、言っちゃう?? トラウ…

成吉思汗を喰らう

こちら、北の大地はジンギスカンが美味い。 本日は、恐怖神社からの道すがら、 精肉店で、ジンギスカンを買ってきた。 スーパーなどの品とは、 はっきり言って次元を異にする。 そんな、アナザーディメンションな旨さ! (聖闘士星矢ネタで、すみません) 今…

誰かの異常な愛情

山にある、某神社に来ている。 マニアックなスポットで、 他には誰も来ていない。 人混みが苦手な僕にはありがたい。 さて、 最近、弱り気味なので、 パワーをいただきに来たが、 信仰心が希薄なので図々しいと、 我ながら苦笑しながら境内に入る。 目の前に…

鍋はイイ

寒いので、ちょっとした鍋を作る。 いつも僕は、両国ちゃんこスープを使うが、 今回はキムチ鍋、 でもなく、 辛子味噌鍋なるものを作った。 しめは麺なのだが、 お米も炊いてしまい食べ過ぎになって、 辛いわ苦しいわで、 もう、てんやわんや!! あ、 てん…

コペルニクス的転回

幼い時分、 冥界や、極楽浄土といったものがあり、 自分という意識は、 不滅だと信じていた。 だから、人生はなんとなくこなせば良い。 一時的にやり抜けば、 いずれ、彼方に行って愉快に暮らせる。 そう構えていた。 しかし、 記憶は曖昧だが、 ある時期に…

だんなさん来訪

僕の叔父にあたる、『だんなさん』 久しぶりに、 会う事になりそうだ。 何せ、大抵の漫画を持っているから、 何か借りる気満々。 こちらは、貸す為に、 完結作は外し、 ONE PIECEとか、呪術廻戦、 HUNTER×HUNTERといった作品は避け、 僕が死ぬだけの百物語 …

寒すぎて

上にモコモコのフリースを着て、 下はコーデュロイのパンツを履き、 分厚い靴下を装備しても、 寒い。 したらば、 更に青いチャンチャンコを羽織ってみた。 髪の毛のバサバサ感と相まって、 ゲゲゲの鬼太郎みたいになってもうた。 では、また。

冷酷

2017年10月30日 のべ9人を犠牲にした、 大量殺人が発覚。 犯人は、 白石隆浩 当時27歳 神奈川県座間市に於いて、 SNSを通して誘い出した女性たちを、 殺し、犯し、死体を陵辱する屍姦までするという惨劇。 小野一光の著書、 『冷酷』によれば、 刑務所でも…

暗夜行路

夜道が好きだ。 帳が降りて、 喧騒から解放された道を、 トボトボ歩く。 何処からか、サイレンが鳴る。 痺れる。 国道沿いに行くと、 よくある配置。 一極集中の様に並ぶ商業施設。 そこを超えると、 閑散とした市街地に戻る。 頭の中が、自由でいい。 どう…

Surrender

勝つと思うな 思えば負けよ 美空ひばり 『柔』の歌詞の冒頭である。 巷には、勝て! と言ったり、 勝ち負けじゃない! と言ったりするメッセージ。 もっと大きな規模でいえば、 国家のイデオロギー そう言っても良さげな、 勝敗に対する観念が数多ある。 自…

書斎

いよいよ本が溜まって、 飽和状態である。 そこで、貯めていた資金で、 書斎部屋を賃貸で借りる事にしようかと。 まだ、決定ではないが。 アトリエを持ちたいとは以前から考えており、 いつ頃にしようかなぁ。 と、ワクワクしている。 さて、麦茶を飲んで、 …

怨霊版ポケモン

昨日、発売した大人気ゲーム。 ポケモン。 モンスターを集めて、 ジムトレーナーに挑んだり、対戦したり。 オモロ〜なソフト。 そして、そんなモンスター集めに対し、 来年アニメ化が決定した漫画、 『ダークギャザリング』 こちらを再び推したい。 実は、以…

幽☆遊☆白書

おそらくだが、 このアニメのリピート率が、 僕史上、最多である。 コミックスは、勿論だが、 アニメも細かいディテールが施され、 魅力的。 昔は、女子が、 飛影か蔵馬 この派閥争いで、鎬を削っていた。 HUNTER×HUNTERもGOOD 幽白もCOOL 呪術廻戦で、乙骨…

冬と修羅

年末に、あと数回の検査がある。 ただでさえ寒いのに、 心の中は、ブリザード。 あまり、 心身共によろしく無い。 昨夜のアメトーークからの、 『チェンソーマン』 僕も、このモヤモヤを、 チェンソーで、ぶった斬りたい。 なんて、思っても出来るはずない自…

ポケモンの猛威

近所のGEOに行ったら、 妙に混んでいる。 やだなぁ〜怖いなぁ〜(稲川座長) そう思いながら、 店内に入ると、長蛇の列が! ポケモンの新作の発売だった。 急がないと買えない代物なのか? 一刻も早くプレイしたいのか? 分からないが、 やはりポケモン強し…

無二の一撃 内藤光太郎

久々に、空手漫画の新作が読める。 なまら嬉しい。 東堂ゲン 15歳 ヤクザに追われて、 死ぬ為に入った森で、 同じく15歳の、 伊吹レンと邂逅する。 彼は、幻の異端流派である、 伊吹次元流 第18代宗家。 両者は、互いに無いものを感じ、 師弟になる。 画力も…