郵便局のおじさんは9時40分ごろやってくる

日常を怯えて過ごす人間の雑記

2024-04-01から1ヶ月間の記事一覧

逆鱗

先日のYahoo!ニュース。 藤田和日郎先生が、 偽サインの横行に言及なさっていた。 藤田先生の大ファンとして、 数回、ほんの少しお会いできたのだが、 先生は、なまら温かい方で、 実直でカッケ〜漫画家である。 僕は、 藤田和日郎作品を読んで育ち生かされ…

僕の罪と我儘について

この記事を書いている今、 世間はGWということだが、 正直、僕には特に楽しい予定は無い。 悩みつつ、体調も芳しくは無い。 これだと、ただの不幸自慢になるが、 なんだか、上手く伝えられるか分からない想いを読んで下さい。 僕が、ブログを始めたのは、 …

怖気07/『ばんもんの部屋』夜馬裕

様々な怪談師の台頭の時代。 夜馬さんは、厭な話のストーリーテラー。 さて、タイトルの『ばんもんの部屋』 こちらの、集合住宅の清掃員の恐怖。 ネタバレはしないが、 夜馬裕さんの単著処女作、 〈厭談〉収録。 同書収録の、 『治験で世界を旅する男』とい…

ムム、餓狼伝がNetflixで?

南斗!じゃなかった、 なんと! 夢枕獏先生のライフワーク作品、 『餓狼伝』が、ネトフリにやってくるとか。 本作は、 無頼の空手家、「丹羽文七」が、 実践空手を武器に、 様々な格闘家とバトルを繰り広げる死闘録。 刃牙の板垣恵介先生で、 コミカライズも…

マブリー燃ゆ!/犯罪都市NO WAY OUT

待ってました! 韓国の剛腕、マ・ドンソク様 『犯罪都市』の3作目降臨。 早速課金して視聴。 今回、マ・ソクト刑事に対するは、 日本のヤクザ。 青木崇高さん演じるリキ。 そしてそして、 黒社会の会長を演ずるは、 國村隼さん=『哭声』で大活躍。 相変わ…

ジャッキー・チェンに魅せられて

ブルース・リー 功夫スターのトップオブトップにして至宝。 だがしかし、 僕は、 ジャッキー・チェンに夢中だった。 最近は、違和感ある発言も目立つが、 アクション・スターとして大好きだ。 空手を始めたのも、 大山倍達氏etcでは無く、功夫の影響。 大…

始まるね/SALVAGE

学生時代の話。 自裁志願者だった僕は、 希死念慮が昂って深夜の市街地を徘徊していた。 早い話が、 死場所を探していたわけである。 ミニバイクでぐるぐると周り、 閑静な住宅街に入り込んだ。 いっそ飛び降りよう。 そう考えて高い建造物を探しはじめた時…

独特なノリのLINE

従兄弟のK 彼とは相変わらず破天荒なやりとりを続けているのだが、 先日も、またまた異なる内容だった。 まず、 「堪忍袋の尾が切れました」 「さよなら」 こう来る。 彼は常々、僕に仕掛けを使って来るので 「悪・即・斬」 この一行で、放置。 しばらくして…

夏の夜のブランコ

子どもの時分。 僕の頭には勉強と虐めへの諦観しかなかった。 成績は良いが、 体にはアザがあり、ひ弱な少年。 そんな時代。 夏休みの夜、 毎夜の様に、窓の外から僕を呼ぶ声。 マキちゃん。 僕とマキちゃんには、 共通点は皆無だし、 釣り合わない。 ただ、…

『ワーキング・ホリデー』坂木司/屋根裏の内緒話

⭐︎書評ブログ⭐︎ 読子の本棚 本田読子様 本好きの秘密基地 はむちゃん様 読書会 【屋根裏の内緒話】 僕の遅れで遅延になりましたが、 読子さんとの2人体制での開催。 選書は、読子さん 課題図書 『ワーキング・ホリデー』坂木司さん 読子さん、すみません(>…

怖気06/『オーグリーンは死にました』朱雀門出

厳密には、『怪談五色 呪葬』 こちらに、この話が載っている。 本来、 このエピソードは温存していたかったし、 朱雀門出さんには、 なまら思い入れがある。 ペーパーバックまで揃えて、 書棚に鎮座しているくらいだ。 朱雀門出さん、否、朱雀門先生。 大学…

あちこちキテます

ここ2ヶ月間、 祖母の件を進めながらも、 怪奇沼にどっぷり。 怪談を流しながら怪談書を読む。 短期間で、300冊に迫る勢いだ。 更に、 ウエイトトレーニングにプラスして、 突きや蹴りも再び突き詰めていく。 在宅ワークも続けなくてはならないし、 知り…

40歳間近、可能性とは?

有村架純さん主演、 『ビリギャル』を久々に観た。 そして、号泣。 内容は割愛するが、 キーマンの塾講師を演じる伊藤淳史さん! 素晴らしい。 チビノリダーが、こんな俳優になるなんて。 さて、可能性って多種多様で、 ビリのギャルが難関大に合格すること…

怖気05/『生き人形』稲川淳二

まさに、問答無用の最恐怪談。 YouTubeで検索をかけたらザーッと出てくるかと思いますが、 稲川淳二座長の体験談にして、 語り継がれる伝説。 ある人形舞台に関わった方々が、 次々と亡くなる。 2体の人形の魂。 強力な霊能者だろうが関係無い。 関わる者、…

怖気を語るために/『恐怖の正体』春日武彦

精神科医、春日武彦先生。 20世紀末に春日先生の本に出会ってから、 もう随分と経つ。 そして、 8割くらいは読んだ筈だが、 やはり博覧強記! エンタメへの造詣もさすが。 『自殺帳』は読んだものの、 『恐怖の正体』は、買ったままに。 理由は、こわいか…

『刃牙道』アニメ化、とおりゃんせ。

バキサーガ第4部 『刃牙道』 アニメ降臨だとか。 さて、刃牙をざっくりと言うと、 最強を目指す格闘家達が、 東京ドーム地下深くでシバキ合う。 東京ドーム地下以外でも殺し合う。 寝ても覚めても死闘。 ただし、地下闘技場にはルールがひとつ。 武器は禁止…

怖気04/『ナイト・オブ・ザ・リビングデッド』ジョージ・A・ロメロ

説明不要のゾンビ映画の金字塔。 このロメロの処女作の貢献は半端なく、 その影響力も絶大。 0から1を生み出した典型である。 さて1968年のこの作品は、 大衆化した人々の没個性だったり、 それに飲み込まれていく社会。 そこへの不安を煽ってくる。 …