郵便局のおじさんは9時40分ごろやってくる

日常を怯えて過ごす人間の雑記

冷めたクリスマス

昨夜のM-1を堪能し、

遅く起きてから数時間後、

引きこもりがちの従兄弟から、

「メリークリスマス」

久々のメッセージが来た。

 

何か、妙な胸騒ぎ。

彼は、どんな気持ちで聖夜を迎えたのか?

 

連絡は事情があり出来ないので、

彼の同居人である叔母に彼の現状を尋ねた。

 

やはり、あまり出口は見えない。

しかし、叔母から危機感を感じられない。

 

仲良しの叔母だが、

その温度差に辟易としてしまった。

 

引きこもりは、10年を過ぎ、

来春に、

叔母は定年退職する。

 

その時、従兄弟はどうなっているか?

残念ながら、

僕には大体のビジョンが見えている。

 

クリスマスに、書くことでは無いかも知れないけれども。

 

問題の「静」

僕の中の「動」

これらの停滞と焦燥が空回りしている。

 

さて、

こういう時こそ、

届いた本読むぞ〜!

 

では、また。