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日常を怯えて過ごす人間の雑記

『令和のダラさん』ともつか治臣

久しぶりに、漫画を紹介させて頂きます。

オカルト好きとして、

『不安の種』とか伊藤潤二作品。

そういったものは読んでいたのですが、

今回は、新しい怪奇漫画。

 

タイトルから、令和とあるし、

都市伝説や神話の新たな胎動!

と、前情報無しでポチッとな。

 

ワオ!

 

確かに、新しい怪奇漫画です。

では、本題に入っていきます。

 

見れば障り、

穢せば祟る。

邪神にして蛇身の最強怨霊。

屋跨斑(ヤマタギマダラ)

 

そのテリトリーに、

小学生と中学生のきょうだいが立ち入ってしまいまう。

 

口は裂けて、下半身は大蛇。

しかーし。

このきょうだい、この怨霊に懐いてしまい、

ダラさんと名付けて女性怨霊を振り回す。

 

そして、きょうだい。

中学生の姉は、男装。

小学生の弟は、女装。

なんとなく蠱惑的な2人

 

そんな2人が、ダラさんに下ネタやら、

現代のあれこれに巻き込む。

 

だんだんと、ダラさんがセクシーで愛らしく見えてきて、ほんわ〜かする。

 

令和発、ハートフル祟り神漫画の誕生!

 

この記事では、内容の僅かな断片しか書いておりやせん。

 

既刊、3巻なので是非是非。

 

では、また。