目覚めると頭がぐらんぐらんして、
起き上がるとフワフワする。
立ち上がる時に転倒しかけて苦笑い。
番組ではなく、
フライングで流す。
中孝介のサンサーラと比べてみたり。
何種類もありますな。
宗教二世に関する本、
サブカル、
漫画など読んで、
はて、
このフワフワ感はなんぞ?
千手柱間さん風につぶやく。
缶コーヒー無糖を飲んで、
拳を鍛えて、横になると、
やはりぐらぐらしているので、
そういう悪魔の実食べたかな?
なんて、単独ボケ。
天井を眺めていると、
LINEが鳴る。
スマホを見ると、馴染みの人物からだ。
こやつは、面白い女性。
僕よりひと回り近く歳下だが、
サブカルのリークに、
定評のある方。
強烈な訛りの某歌手の動画のURL。
再生して、
感想を送ると、すぐにまた返ってくる。
これは、
今日は一日続くな。
そう確信した。
まあ、フラフラだしいいかと。
劇団ひとりのLIVEを観る予定だったが、
DVD📀
だから、いつでもよろし。
仮にR子としようかな。
そのR子が、
またトラウマ映画や、
前衛文化の普及をしてくる。
というか、してくださる。
これ、有難いっす。
しょーもない話が、
あまり無くて穏やかだから、
接しやすいし、
聞き上手なやーつ。
こういうのは、メジャー。
なども、メジャー。
もっともっと、
脳が揺れるネタをくれる。
福永武彦の文庫を配ったり、
橘いずみを熱唱。
耽美画やら、民話の話。
いつもの、ゴシック的服装が、
頭に浮かぶ。
奇妙な友情が、そこにある。
ある時は師であり、
ある時は弟子だ。
ランボオとか、
谷崎やら、
赤江瀑、
話は続く。
僕は、耽美派より怪奇が好き。
妖怪映画、諸星大二郎、
何より藤田和日郎先生を崇拝。
藤田先生の、
山田風太郎の文庫の装画に感動!
最強の組み合わせだべ。
こういう音楽は、
僕の趣味だが、
R子にはあまり語っていない。
多分、
スターリンの良さを力説されて、
アルバムを送りつけられる。
さて、
押見修造作品の話題がチラッと、
『血の轍』
そこから、
昔つるんでいた、ある人物について。
話は、なんやかんな繋がって、
日曜日は、
過ぎて行く。
あ、また通知が。
では、また。