郵便局のおじさんは9時40分ごろやってくる

日常を怯えて過ごす人間の雑記

フワフワした日曜日とLINE

目覚めると頭がぐらんぐらんして、

起き上がるとフワフワする。

立ち上がる時に転倒しかけて苦笑い。

竹原ピストルサンサーラを、

番組ではなく、

フライングで流す。

中孝介のサンサーラと比べてみたり。

何種類もありますな。

 

宗教二世に関する本、

サブカル

漫画など読んで、

はて、

このフワフワ感はなんぞ?

千手柱間さん風につぶやく。

缶コーヒー無糖を飲んで、

拳を鍛えて、横になると、

やはりぐらぐらしているので、

そういう悪魔の実食べたかな?

なんて、単独ボケ。

天井を眺めていると、

LINEが鳴る。

 

スマホを見ると、馴染みの人物からだ。

こやつは、面白い女性。

僕よりひと回り近く歳下だが、

サブカルのリークに、

定評のある方。

 

強烈な訛りの某歌手の動画のURL。

再生して、

感想を送ると、すぐにまた返ってくる。

これは、

今日は一日続くな。

そう確信した。

まあ、フラフラだしいいかと。

 

劇団ひとりのLIVEを観る予定だったが、

DVD📀

だから、いつでもよろし。

仮にR子としようかな。

そのR子が、

またトラウマ映画や、

前衛文化の普及をしてくる。

というか、してくださる。

これ、有難いっす。

しょーもない話が、

あまり無くて穏やかだから、

接しやすいし、

聞き上手なやーつ。

 

ツィゴイネルワイゼン

ピストルオペラ

 

こういうのは、メジャー。

 

ヤン・シュヴァンクマイエル

なども、メジャー。

 

もっともっと、

脳が揺れるネタをくれる。

 

福永武彦の文庫を配ったり、

橘いずみを熱唱。

耽美画やら、民話の話。

いつもの、ゴシック的服装が、

頭に浮かぶ。

 

奇妙な友情が、そこにある。

ある時は師であり、

ある時は弟子だ。

 

ランボオとか、

ジョルジョ・デ・キリコ

谷崎やら、

赤江瀑

話は続く。

 

僕は、耽美派より怪奇が好き。

妖怪映画、諸星大二郎

何より藤田和日郎先生を崇拝。

藤田先生の、

山田風太郎の文庫の装画に感動!

最強の組み合わせだべ。

 

ブラック・サバス

筋少

人間椅子

 

こういう音楽は、

僕の趣味だが、

R子にはあまり語っていない。

多分、

スターリンの良さを力説されて、

アルバムを送りつけられる。

 

さて、

押見修造作品の話題がチラッと、

ボブ・ディラン

『血の轍』

そこから、

昔つるんでいた、ある人物について。

話は、なんやかんな繋がって、

日曜日は、

過ぎて行く。

 

あ、また通知が。

 

では、また。