郵便局のおじさんは9時40分ごろやってくる

日常を怯えて過ごす人間の雑記

僕の罪と我儘について

この記事を書いている今、

世間はGWということだが、

正直、僕には特に楽しい予定は無い。

悩みつつ、体調も芳しくは無い。

 


これだと、ただの不幸自慢になるが、

なんだか、上手く伝えられるか分からない想いを読んで下さい。

 


僕が、ブログを始めたのは、

やってみたいと思ってから数年経ってからのことでした。

吐き出す場も無く、

何かを共有できる機会もさほど無く。

今も、怯えています。

 


そんな時、

とあるイジメの記事を読み、

それが勢いとなってSNSという場に記事を書き始めたわけです。

 


まず、1年は続ける。

また、1年毎日連続投稿。

 


このルールを課しました。

 


そして、

ほぼ同期のブロガーで、

アニメの記事の戦友と交流しながら、

読者を増やす事に奔走。

 


しかし、

それは、間違っていたかもしれません。

思えば、ぼくは酷い人間。

だって、宜しくお願いした後は、

拝読するばかりで、

おひとりおひとりの声に耳を傾けていないですから。

 


完全にキャパオーバーでした。

 


少し話を戻しますと、

僕は、キッカケになりたかった。

行き場のない苦しみや悲しみ。

そういった塊を、

少しだけ減らせる雑記ブログ。

そういって始めたのが、

この現状。

 


しかし、僅かに絆を感じさせていただく場面もありました。

読者の方が、出産を控えてブログから去ってしまうかもしれない時、

僕は、「待っています」

そう宣言してブログを何とか継続して、

その大切な仲間は、

再びブログに帰還して下さいました。

今もひとり、

出産を迎えようとしている仲間がいます。

 


僕は、本来なら、

読者の方々にもっともっと話しかけていくべきではなかったか?

痛恨のきわみです。

さらに、今、しんどそうだと分かる方の記事にも、スターを付けるのがやっとになり、

一部の方々以外にコメントする勇気や気力がありません。

 


当然ですよね?

身の丈を越えておりますよね?

 


何だか支離滅裂で、恐縮ですが、

我儘を言わせてください。

 


僕には、物理的に他者を強く救う力も何もありません。

ありませんが、もし仮に、

もし仮に、僕の杜撰な記事から何か気に入ってくださるならば、

僕は、コメントを返し共に泣くこと。

共に、悩みを共有すること。

或いは、

面白い話を共有することだけは、

可能な限りさせて頂きたいです。

 


冗長になりましたが、

気が向いた時で良いので、

宜しくお願い致します。

 


最後に、ここまで読んで下さった皆さん。

有難う御座います。

 


では、また。