郵便局のおじさんは9時40分ごろやってくる

日常を怯えて過ごす人間の雑記

異形の跳梁

幼い頃から、妖怪や怪物や悪魔が好きだった。

 

夢枕獏荒俣宏京極夏彦

菊地秀行、古くは山田風太郎など、

あ、半村了の『妖星伝』辺り。

こういった重鎮の伝奇小説も好き。

 

最新の作家さんや、

クトゥルフサーガには疎いが、

異形の者が出る作品は大好物だ。

 

そして、現在。

オカルトマンガも熱い!

鬼滅の刃、呪術廻戦、ダンダダンや、

チェンソーマン。

ジャンプ系にオカルトが多発しているのも、

嬉しい。

個人的に、No. 1は『うしおととら

これは揺るぎないが、

幽☆遊☆白書 

ゲゲゲの鬼太郎

ぬらりひょんの孫

あやかし天馬

異形人鬼若丸

孔雀王

などなど、妖怪と人間のバディものも至高。

 

ヘルシングや、

D

吸血鬼ものも、素晴らしい。

 

映画に関しては、

もはや説明不能で説明不要でしょう。

 

理由は分からないが、

だんだんとファンタジーから離れて、

サスペンスにいきがちな僕ではあるが、

根底には、

今昔物語

雨月物語

怪談

などの古典からの影響も計り知れないし、

捜神記

山海経

柳斎志異

etcも、頭の何処かに残り続けている。

 

ちなみに、

映画、

妖怪大戦争』の黒幕に関しては、

帝都物語』を読むと○

加藤とは何者か?

それが、分かるはず。

 

※おっと、今、着信アリ

お馴染みの、

僕の叔父、だんなさんからだ!

 

刃牙を一気読みしたいらしい。

以前の記事の準備品は、

やはり既読らしいので、却下。

なので、刃牙の関連を全てと、

皆川亮二先生の最新作、

『ヘルハウンド』

 

こちらも、色々借りたかったが、

読む余裕が無いので、

見送ることに。

 

寝込んでいたので、

髪はボサボサだし、

げんなり。

あちこち散らかっているのを、

メガネを装着して知る。

わやなので、

色々と準備しないとならん。

まあ、

知った仲なので、

そこまでは、いいか。 

と文章が破綻していくので、

(完)

 

では、また。