言わずと知れたバトル漫画の金字塔。
僕は、上智大学キャンパスで実施された、
グラップラー刃牙検定を空路にて受けに行き合格した。
オールジャンルの漫画の中でも、
特に思い入れがあり、好きである。
空手の大会の前などは、
バキを読んで闘争心に火をつけていた。
現在、バキ道を集めており、
範馬刃牙 新装版も買っている。
コミック派なので、
今の最新情報は分からないが、
ジャックが気になる。
チタンにしても、歯茎は普通だろ。
という感じで。
さて、あまたのキャラがひしめくバキワールドだが、誰が好きか?
以前、空手の道場で最もストイックな人物に尋ねると、
オーソドックスやな、と思った。
ちなみに、
烈海王、人気あるな。
功夫を習ってみたい、
誰か、僕にジーフィーを!
お金払っても一向にかまわん。
兎に角、ジーフィーを!
烈については、これぐらいにする。
僕は、ずっと愚地独歩を応援してきたが、
現在は一皮むけた克己が好きだ。
「グラップラー刃牙はBLではないかと〜」
の著者も克己ファン。
ドラマも観たが、面白かった。
NETFLIXでアニメ化されるほどの理由は、
スケールの大きさと荒唐無稽さではないか?
幼年編は、
ともすれば暗澹たる内容に思われがちだが、
作者があそこでバックボーンをしっかり描いたことで、現在までのコミカルともいえる流れも違和感なく読めると私見では思うのだ。
死刑囚、ピクル、宮本武蔵、古代相撲。
人気キャラが、ほぼ固定された状態で彼らに挑む。
お約束。
そして、そのお約束が僕は大好物!
これからも、読み続ける。
最大トーナメント正戦士は闘神である。
それを忘れないで下さい。
そして、板垣先生の著作物や対談、
こちらも魅力的。
是非!
では、また。