郵便局のおじさんは9時40分ごろやってくる

日常を怯えて過ごす人間の雑記

読書

まず最初に言っておきます。

この記事は文脈が重いです。

僕が書く軽いノリの記事と比較すると、

僕はペテン師になります。

しかし、

今この瞬間は紛れもなく真剣に、

無い頭を絞りながら考えています。

では、

 

夏休み、青春とは程遠い殺伐とした環境下にいる方やヤングケアラーの方も、

いらっしゃると思う。

青春に決まったタイミングなんてないから、

それは取り戻せばいい。

学問だって本来開かれた自由なもの。

しかし、高度な知識且つ専門的研究。

例えば博士号を取得したいなどの場合。

話は変わってくる。

オフィシャルな試験を突破しないといかん。

という事。

受験突破が必要だ。

とはいえ大学中退者の僕が言っても、

説得力は甚だ心許ない。

そして、僕には問題を抱えている方に勉強を強いる権利も、サポートする力も無い。

そういった事を記事にして解決してくれる立派なブログはあるだろう。

人任せな発言、無責任な発言であるが。

では、貴様は一体何がしたいんだ?

と問われたならば、

苦しみながら燻っている方の、

何か助けになりたいのです。

そんな我儘を許してください。

本の寄贈という経験から、

母子家庭等の貧困。

本を買う事が出来ないという現実をみた。

さらに、時間的な問題も。

大きな壁。

解決策は、自分にはまだ無いし、

永遠のテーマだ。

そんな無力な僕の願い。

お酒、タバコ、ギャンブルetc

その殆どを放棄し、隠者として読書ばかりしてきた僕なりのアプローチ。

それは、

将来の夢の為の現在の夢として、

なんでもいい、

古い文庫でもいい。

読書を薦めさせてください。

教養は、きっと武器になります。

と言いながら、

自分の無力さを痛感する。

ちくしょう。

 

終わります。