郵便局のおじさんは9時40分ごろやってくる

日常を怯えて過ごす人間の雑記

ハラスメントと尖ったレビュー

漫画や映画の話題で、

商業的に成功した大作と、

こちらの好きな漫画を秤にかけて、

マウント取る人、

困るわ!

例えば漫画、

シグルイしびれるわぁ」

「ワンピースより?」

「個人的には、ね」

「キングダム級?」

「あれは集団戦だけど、シグルイには一騎討ちの妙味がある!」

「悟空VSベジータ的な?」

ハイ。

ここで詰みます。

ドラゴンボールは、白米と同じくらい馴染みがある。

サイボーグ桃白白VS天津飯でも、

コルド大王VSトランクスでも、

凡戦ではない!

それがDB愛、ドラゴンソウルである。

これは、ひとつのハラスメントだ。

恋人と峰不二子のメリハリボディを比較される様なもん。

その女性が陸戦型か何かのドム体型だったら、

悪意の跳梁跋扈だ!

 

次に、

「哲学はヘーゲルで完成した」

というレビュー。

尖ってるな。

そこで、尖ったレビュアーの方。

言わせて下せェ。

確かに僕も、精神現象学とか凄いと思う。

しかし、

そういうことではない。

要はバキ的な話なのだ。

空手を終わらせたという人間が、

功夫に一撃で、

一撃で、

のされる事もあるんです。

漫画じゃん?

いやいや、待っていただきたい。

可能性は広く、

視野狭窄はオススメできないという、

そんな話っすよ。

嗚呼、困ったなぁ。

自分自身にね。

 

では、また。