高校時代から現在まで、
決まった夢を頻繁にみる。
その中で、
僕の目の前に、
宮本武蔵の様な剣豪然とした人物が構えている。
刀を握り、振り下ろす。
一刀両断、
ではなくて、僕はその武人を殴っている。
明らかに斬られる位置だが、
いつのまにか刀は無くなり、
僕は突きを当てている。
その夢から覚めて、
起き上がろうとするが、
その起き上がる所作も同じく夢なのである。
したがって目覚めるのは更に後。
そんな体験が続いている。
なんぞ?
では、また。