郵便局のおじさんは9時40分ごろやってくる

日常を怯えて過ごす人間の雑記

繰り返す夢/SALVAGE

高校時代から現在まで、

決まった夢を頻繁にみる。

 

その中で、

僕の目の前に、

宮本武蔵の様な剣豪然とした人物が構えている。

刀を握り、振り下ろす。

 

一刀両断、

ではなくて、僕はその武人を殴っている。

 

明らかに斬られる位置だが、

いつのまにか刀は無くなり、

僕は突きを当てている。

 

その夢から覚めて、

起き上がろうとするが、

その起き上がる所作も同じく夢なのである。

したがって目覚めるのは更に後。

 

そんな体験が続いている。

 

なんぞ?

 

では、また。