昨夜から、叔母の手術と術後の報告を徹夜で待っていた。
無事に終わった。
従兄弟がLINEで先ほど連絡をくれた。
癌の手術。
疲れたろうに、
怖かったろうに、
それでもきっと、
叔母は元気な顔をしているだろう。
苦しい。
そう言っていいんだよ。
僕は、叔母と約束した。
息子を決して見捨てないと。
従兄弟に、僕の副業を手伝ってみないか?
そう、提案する。
今年の夏に旅先で話そうと思う。
その前に、目の前の仕事や、
叔母への、選書をしたい。
人の難事にこそ、
恒星のような、
或いは灯台の様な、
当人を照らし道のりを示す一助になりたい。
では、また。