郵便局のおじさんは9時40分ごろやってくる

日常を怯えて過ごす人間の雑記

愛しき叔母の手術

昨夜から、叔母の手術と術後の報告を徹夜で待っていた。

無事に終わった。

従兄弟がLINEで先ほど連絡をくれた。

 

癌の手術。

疲れたろうに、

怖かったろうに、

それでもきっと、

叔母は元気な顔をしているだろう。

 

苦しい。

そう言っていいんだよ。

 

僕は、叔母と約束した。

息子を決して見捨てないと。

 

従兄弟に、僕の副業を手伝ってみないか?

そう、提案する。

今年の夏に旅先で話そうと思う。

 

その前に、目の前の仕事や、

叔母への、選書をしたい。

 

人の難事にこそ、

恒星のような、

或いは灯台の様な、

当人を照らし道のりを示す一助になりたい。

 

では、また。