先日、30年つるんでいた従兄弟であり、
ひきこもっている従兄弟の兄であるK。
袂をわかった彼からLINEメッセージが来た。
僕たちの仲違いは、
兄弟喧嘩みたいなもんだろ。
そういっている。
互いに、意識してはいたはずだ。
少なくとも、
僕はKの事を思い出す場面は多かったが、
それをタブー視して、
記事にも一切載せない感情もあった。
そんな中の、LINEメッセージ。
動揺している。
叔母や、Kの弟について、
話したい事は山ほどある。
夏の始まりが、こんな複雑な心情でのものになるとは。
本来ならば、本か何かの感想を書きたいと考えていたが、
頭が支配される状態。
僕は今、迷っている。
では、また。