郵便局のおじさんは9時40分ごろやってくる

日常を怯えて過ごす人間の雑記

少しの光明と祖母の老化

従兄弟の家に行き、

漫画全巻を渡してから、

手術を控えた叔母と話して、

従兄弟の部屋で数時間トーク

 

従兄弟は、暗くも無くケロリとしていて、

気さくな対応を続ける。

話は盛り上がり、楽しい。

同時に安心。

 

そうしている中、

祖母にも会えた。

 

久々の祖母はやつれていて、

ややショックを受けたが、

その気配は消して談話。

 

良いこと、悪いこと、

もろもろの心情で、

西陽を受けて帰路についた。

 

帰り際、従兄弟が、

「疲れたしょ」

と僕に言った。

 

自分が彼に逆に支えられている。

そんな事実にも気付かされた。

 

さて、ケンタッキー食べます。

 

では、また。