僕は、本や漫画のことになると、
神経質になりがちである。
新作にしても、古い名著にしても、
保管用、鑑賞用、贈答用、
という感じで、
同じものを数冊買う。
初版、帯、コンディションも気にする。
コレクター気質。
最近は、漫画はまず電子で読み、
吟味し、気に入れば紙媒体も買う。
また、集めている漫画の新刊が出たら、
まず、電子にて読んでしまう。
そして、シュリンク付きの紙媒体をゲット。
フリマサイトに、出品する際は、
よく質問を受ける。
初版ですか?
ヤケ具合の写真ありますか?
コロナ禍で、読みものの価値が上がり、
コレクターも増えたように感じる。
活字の書籍の稀少本も、
わりと持っていて、
管理に気を配っているので、
DIYで、書棚を改造したり。
1冊数万円から更に高価な本。
暗所にて、保管中。
古書店なども、活用しながら、
楽しい本を探す日々。
ここで、言いたいのは、
高くなるから買うのではなくて、
あくまで読みたい本を買っている事。
結果として高価になるが、
別に狙っている訳ではない。
その一方で、
自分が楽しく読んだ本が人気になり、
価値を知る方に渡るのが、
嬉しい。
50年以上前の、函入りの古書。
堪らんです!
きっと本好きな方には、
分かっていただけると思う。
では、また。