郵便局のおじさんは9時40分ごろやってくる

日常を怯えて過ごす人間の雑記

だんなさんの再訪で本棚が埋まる

僕の記事では、頻出する叔父、

通称、だんなさん。

週刊少年ジャンプを創刊号から購読し続けている猛者である。

 

さて、だんなさんが、

遠路遥々、漫画を大量に車載して、

来てくれた。

その中には僕が貸していた刃牙シリーズなども含まれており、

40冊ほどの漫画が収納可能なケースが、

1カートンほども!

まずい、置き場が無さすぎてヤバい。

取り敢えずケースを2人で搬入し、

会話を軽くすると早々に帰っていくだんなさんであった。

 

だんなさんの、フットワークの軽さは凄いなぁといつも思う。

 

さてさて、部屋に漫画ケースの山が。

すぐにどうこうできる数ではないので、

バキシリーズを1から整理することにした。

バキシリーズにしても、

 

グラップラー刃牙

バキ

範馬刃牙

刃牙

バキ道

 

これだけあるのである。

本棚になんとか並べていく。

すると、

目の前には、

バキサーガ棚が降臨。

壮観なり!

山じい風に言いたくなる。

ちなみに、山じいはBLEACH

 

少しだけ、グラップラー刃牙に手を伸ばし捲ると、空手道、

愚地独歩が、範馬勇次郎と死闘を演じている。

 

え〜、まあ、なまらヤバい流れ。

読み始める僕。

刃牙の幼年期。

最大トーナメント。

熱すぎる闘いの数々。

 

ふと気づくと、

42巻を読んでしまった。

 

いかんと思いながら、

ソファに座り缶コーヒーをぐびり。

 

アメトーークのDVDを再生。

読書芸人を観る。

そして、

バキ芸人も久々に観る。

 

しかし、

このままだとヤバいので、

停止して次の漫画を整理に入った。

旬の漫画たちである。

捲らずにどんどんと棚や、

収納スペースに入れていくも、

並べ方やら、ジャンル分けにも気がいってしまい捗らない。

 

そして、問題は漫画が増えると活字のスペースを脅かすという事実。

IKEAで買った、巨大な書棚は、

神聖なる場所なのだが、

サンクチュアリなのだが、

どうするべか?

 

活字は活字で、目的の本を探すのが困難な量。

数千冊?

分からない。

怪談ジャンキーの僕は、

平山夢明さんの実話怪談本や、

春日武彦さんとの共著、

春日武彦さん著作の本もかなりあるが、

怪談本スペースやら、

思想書、文学、サブカルなどなど、

一応のこだわりがある。

 

全集の棚もあるから、

本が支配する空間で生きている。

生きている〜。

サンサーラにのせて。

 

なんじゃそりゃ?

という話だが、

ちょっとパニックになる夜になっている。

 

どうしよ?

わやだ。

 

では?

まあ、なんとかしなきゃ。

 

では、また。