郵便局のおじさんは9時40分ごろやってくる

日常を怯えて過ごす人間の雑記

漫画のカタログが便利でした。

病院からの帰りに、

書店に寄った。

 

平積みされた新刊の中に、

好きな作家さんの新作がありGET。

それから、ざっと見ると、

朝井リョウ

『正欲』が映画化するらしく、

並べられていた。

やはり、映画化するのかと納得しながら、

山崎努さんの本をチラ見してから、

人文のコーナーで、カルト宗教に関するルポをGET。

 

積読書もあるため、そそくさと漫画棚へ。

 

2作買って、終了。

 

帰宅すると、

このマンガがすごい!

こちらが届いており、めくる。

この雑誌は初めて買ったが、

参考にはなった。

ただ、著名人のオススメが殆どで、

フラットな状態で、漫画選びをするには、

やや難あり。

 

大昔に漫画のカタログが売っていたことを思い出す。

 

一作毎に、ジャケット写真と、

あらすじが載っており、

めくるだけで楽しかったし、

何より漫画選びに便利。

 

ああいう便覧が欲しい。

そして、

そこで知って買ったのが、

忘れもしないホラー漫画、

伊藤潤二富江

 

オカルト少年の聖典だった。

 

では、また。