郵便局のおじさんは9時40分ごろやってくる

日常を怯えて過ごす人間の雑記

フリースタイル

僕は、ラップやHIPHOP文化について、

決して明るく無い。

漠然と、

BUDDHA BRAND

Rhymester

キングギドラ

などを周囲が聴いており、

DJの知人から勧められた、

THA BLUE HERBを、少し知っていた。

以前挙げた、

『禁断の惑星』は、

たまたま聴いて、MVまで観た形だ。

ただ、書籍では、

宇多丸さん、R指定さん等のものを読んでおり、スゲ〜人々だと思っていたし、

スガシカオファンとして、

Mummy-Dさんは、カッコイイ方だと圧倒された。

日本語ラップ以外は、

エミネムくらいしか分からず、

サイファー」という即興ラップ対決を、

フリースタイルダンジョンの、

過去動画で、初めて観た。

これが、兎に角、

スゲ〜のであった!

詩のボクシング

それともまた違う緊張感。

字幕無しでは、ついていけなくなりそうな、

かなりの修羅場。

般若さんだって、

埴谷雄高の本名か、経文でしか知らなかった。

愚かなる無知。

 

臨機応変とは、ほど遠い愚鈍。

そんな僕だが、

「あの筆致はフリースタイルだ」

そう錯覚させるような、

スピード感とバイブスを放つ記事を書ける様になりたい。

 

最後に、

『フリースタイル言語学』大和書房

こちらをオススメさせていただきます。

 

では、また。