郵便局のおじさんは9時40分ごろやってくる

日常を怯えて過ごす人間の雑記

SEKAI NO OZAWA

起きてても寝言言うよ。

夢見てるもん。

 


これは、我らがセカオザ。

スピードワゴン小沢一敬の言葉。

そして、

僕は現在、小沢さん関連の媒体で、

忘れてしまったDVDや、

エッセイを注文し、

到着を待っている。

 


蛇足かもしれないが、

小沢一敬は、

お笑いコンビの、

スピードワゴンのボケ担当。

相方は、井戸田潤=ハンバーグ師匠。

 


漫画や書籍を愛し、

スピードワゴンというコンビ名も、

ジョジョの奇妙な冒険

が由来となっている。

また、

寺山修司の愛読者で、

ロマンチスト。

真紅のオープンカーで、

冬道をも駆け抜ける。

詩人の心と闘牛士の肉体を併せ持つ、

甘美な香りを漂わせる男。

人は彼を、

SEKAI NO OZAWA

そう呼ぶ。

 


大人のコンソメ』から、

『ゴッドタン』のレギュラーにはならなかったが、

何十回も呼ばれており、

キレる企画なのにも関わらず、

女性、子供に強く言えない、

「ミスターお蔵」として定着。

さらには、

マジ歌でもそのロマンチズムを炸裂させてきた。

 


『でらつれ』という小説で、

創作する側にもなっており、

僕はまだ未読だが、おそらく、

ロマンチズム作家でもあるわけだ。

 


さて、

ここまで読んでいただいた方は、

僕の説明に悪意を感じるだろう。

小沢さんを、

弄っているとかなんとか。

 


そして、その推測は少し当たっている。

 


しかし、

正直なところは、

僕は小沢さんが大好きである。

そうでなければ、

大人のコンソメ

ゴッドタン、

アメトーーク

ロンドンハーツ、

多くのバラエティーのDVDや、

著作物まで、

買いませんよ。

それから、DIGAに番組録画しまくったりも、

しませんよ。

それから、僕は井戸田さんのことも、

凄い方だと思っている。

有名な女優さんと袂を分かったこともあったが、「甘〜い」というフレーズの名手だし、

ハンバーグ師匠という、

新たなキャラクターにも果敢に挑戦なさって頑張っている。

僕は、ヘビーな古参の方々には劣るが、

スピードワゴンのファン!

それは、間違いない。

 

相変わらず読みにくい文章になってしまって、

魅力を伝えきれていない為、

哀しくなる。

 

スピードワゴンのお2人には、

足を向けて寝られないが最後に、

アメトーーク

本屋でマンガ大好き芸人の様に、

僕は小沢さんに言われたい。

 


「フィッシュオン!」

 


では、また。