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日常を怯えて過ごす人間の雑記

未完で2巻!2022年の漫画①

僕は、気が滅入ると漫画を読む。

活字も大好きだが、

漫画は、ボーナスステージ。

今年も、漫画には力をもらった。

そして、2022年もあと残すところ僅か。

そこで、

軽く紹介させていただきたい。

 


ランキング形式でもなく、

画像も無い、

そんな記事になるが、

2022年に読み、

完結しておらず2巻!

ピッタリ2巻に絞った。

単巻、3巻以降は禁じ且つ未完。

短編集、人気連載作、1巻目の良作。

沢山あるのだが、泣く泣くカット。

ここまでしないと、

僕には書ききれない。

これまた、知らんがな!!

という勝手な都合ではありますが、

良ければ読んでいってくださると、

幸いです。

では、僭越ながら書かせていただきたい。

そう思います。

尚、順番に意味はありません。

多分ですが。

 

 

 

まず掴みとして、

 


『住みにごり』たかたけし

 


主人公が実家に帰省するところから始まる奇妙な家族生活譚、

といったら良いだろうか。

画風もまさに奇妙。

社会と切り離された兄者。

酒乱らしき親父殿。

寝たきりだが威光を放つ母上。

軽くビッチな姉御。

不穏な空気が通底する怪作。

 


主人公が、彼女とイイ感じになるも、

それが、この家庭には災いとなりそう。

 


2巻の時点で、先が読めんのじゃ!

なまら濁っている。

 


次に挙げるは、

 


『純猥談』田川とまた

 


こちらは、書籍のコミカライズで、

実話エピソードの連作。

猥談という通り、

男女の営みが大きく絡んだ話。

「できれば共感したくなかった」

謳い文句にはあるが、

僕は、

年齢のせいかドンピシャに共感。

上手く出来た話ではなくて、

脈絡ない男女の心身の機微。

沁みるわ〜。

女性視点で展開していくが、

男性側でも読み取れるぅ。

 


3作目、

 


『無二の一撃』内藤光太郎

 

ズバリ、空手じゃ!

板垣恵介山口貴由

このビッグネームが帯を書いてらして、

期待大の次世代武道漫画。

と、僕は感じている。

空手漫画という時点で買いだったが、

刃牙シグルイを生み出した、

レジェンドが推すからさ!

実は、まだ2巻目を開封していないが、

オモロ〜だよな。

うん、きっと違いない。

 

というわけで、

相変わらず簡素な説明で恐縮です。

もし、

興味を持っていただけたなら、

キッカケになれたら、

恐悦至極で御座います🙇‍♂️

 

タイトルに①とあるように、

まだ続くのですが、

知らんがなと何度言わせるんだ。

という負目があります。

ハァ〜。

 

では、また。