郵便局のおじさんは9時40分ごろやってくる

日常を怯えて過ごす人間の雑記

天啓と財布の中身のカルマ的結びつき

僕の場合は、主に書籍になるが、

所謂、レアなアイテムに遭遇する時がある。

また、何となく価値が出そうなアイテム。

それ、買うべきか?

 

僕の私見では、即断即決すべきである。

 

ただ、ここで避けては通れない問題が。

スバリ、money

 

ネットショッピングを除き、

実店舗で、そんなレア物があったら、

即買いすべきだが、

予算というグレイトウォールがある。

 

では、かなり感覚的な話だが、

レア物が仮に9500円だったとしよう。

そして、その日の計画予算が、

8000円前後であった場合は、買わない。

 

一方で、

その日は、10000円で数点の買い物をする予定であったが、一発目でレア物に出会った時、

迷わず買うべし。

例え、一点の買物に終わるとしても。

 

曖昧で恥ずかしいが、

諦めがつく予算事情ならば、

買わない。

そして、諦められる時点で、

その品は自分にとって宝物にはならない。

僕のスタンス。

 

1500円の単行本に、

ザワザワして4冊買った結果、

10倍の価値になったこと。

 

幼少期700円の新書を、お小遣いの全てで買い、

100倍の価値になったこと。

 

さらには、

7900円のとある絶版漫画が、

100万円近くになり書棚に鎮座していたり。

 

全て、僕の個人的体験に過ぎないが。

 

というわけで、

今回は、あくまで価格という価値基準だが、

人生を変えてしまう様な内容という価値も必ず存在するかと感じる。

それもまた、天啓。

 

GETだぜ!

 

では、また。