郵便局のおじさんは9時40分ごろやってくる

日常を怯えて過ごす人間の雑記

推し活とは儚きものと見つけたり

SNS全盛の時代。

推しに萌えるネット民の言動を知る。

大抵は、炎上の報道などだ。

 

推しに尽くし、

経済に貢献しまくる熱い民族。

そして、

推しが幸福を掴むと、

一部の民は、激昂し推しを叩く叩く。

 

推しネタに一喜一憂し、

自己完結出来ずに、距離感を誤る。

 

しかし、これは資本家の策略で、

推しを追いかけている民は、

資本家という異形の神仏の掌で右往左往する、

さながら最遊記孫悟空

 

ネットニュースで毎日載っているアイドルや、

業界人の大胆な画像と、

絶大な反響に目眩すらおぼえる。

 

だがしかし、

夢中になれるナニカがあるということは、

尊く素晴らしいと思う。

 

と、好き勝手言わせて頂いたが、

僕が夢中になれるモノが無い故に暴論を吐いたことを認めます。

ひらにご容赦を。

 

と、動けなかったほんの数日間で、

ネットニュースを身漁った者による戯言でした。

 

今の小学生の夢が、YouTuber?

今こそ、

メディアリテラシーを磨くべき時代だ。

 

推しというワードばかりに依らず、

好きな事、文化に触れる全ての方々に、

憧憬を感じながら結局自分も好きなことを増やしたいと実感。

 

儚いけれど、豊かな夢。

愛、おぼえていますか byリン・ミンメイ

 

最後に、僕の不調を癒してくれた医療、

そして、幼馴染の観光会社員兼拝み屋。

 

ありがとうございます。

 

では、また。