いつも拝読しているブログ主様。
なまら痛快な記事に宿るエンタメ魂。
その方から、
怪談の記事をUPして欲しいという、
嬉しいコメントを頂いた。
そこで、
自分が本当にビビった話を回顧するも、
最近はワクワクが勝ってしまい、
畏怖することが減ってしまった。
しかし、
遠い昔、ひとつの恐怖があった。
それは、子供だったからという事もある。
それでも、
友人と借りたVHSの内容。
あの時の戦慄を今一度綴ってみよう。
さて、このお話は都市伝説の類でもあり、
また、タイトルも複数存在する。
前置きの割に短い話なのだが、
概要は、以下の様なものだ。
『ルージュの伝言』
ある男性が、旅先のバーで、
女性と知り合う。
そして、その夜には関係を持った。
明朝にホテルで目覚めた男性。
件の女性がいない。
そして、
バスルームの鏡に口紅で文言が残されていた。
「性病の世界へようこそ」
以上。
この性病とは、エイズだという説が多い。
いずれにせよ、
霊とは違う怖さがある。
また、個人的に、
差別に繋がる印象があり忌避してきた。
それ故に、
僕にとって、タブーなネタだった。
これで、
最初に書いたブログ主様が納得されるかは、
甚だ心許ない。
しかし、怪談ジャンキーとして、
その時は、また次の怪談をセレクトします。
てゆうか、
やはり僕自身納得出来ない。
次回も、怪談でいきやす!
では、また。