ハットも、キャップも似合わない。
そのため、ベレー帽を被ることがある。
急に出かけねばならない際などには、
髪の毛ボサボサというわけにはいかんし。
さて、先日。
記事に書いた通り、
地味に従兄弟とリモートで始めたワンピースカードゲームを探しに玩具店や電気店を巡って、
結局何も収穫が無かったので、
ラーメンを食べに行った。
店内は、高齢者が目立った。
地方都市の縮図というと問題だろうか。
ラーメンは大好物!
レトルトにも、なまらお世話になった。
麺の職人さんの一杯は格別だ。
あ、
これは日清の『麺職人』の事では無くて、
ラーメン屋さんの大将。
『麺職人』も美味いけどね!
さらに、病院の待ち時間は長く感じる。
しかし、食に関する待ち時間は、
ワクワクしか無い。
何故だろか?
多分、美味しいもののパワーかな。
映画館の開演直前あたりも、
近しい感じがある。
何か自分に対する強い訴求力があるコト。
それらは、強い!
こういった脈絡の無い事を考える。
意外と時間が過ぎていく。
ベレー帽を被り、ラーメンを食べて、
しみじみ思う。
三十路どころかアラフォーの僕の人生の味は、
みそら〜めん。
よくあるじゃないすか?
青春の味がカルピスだとか。
甘酸っぱいとか。
そんなわけで、
僕は最近の暮らしや、
ブログの間隔の広がりやら、
季節感にメンタルの動き。
みそら〜めん。
そういうメタファー的な。
浅いメタファー的な。
うん。
だいたいそういう日々。
敬老の日が近い。
クラフトビールと、数万円位。
心ばかりだが、用意してある。
では、また。