郵便局のおじさんは9時40分ごろやってくる

日常を怯えて過ごす人間の雑記

イメージはジジイなんだが笑

30代アラフォー。

目は悪くなるし、あちこちガタが来そうだ。

内面は成長しておらず、

寄る年波には勝てん。

冴えんなぁ〜。

戸愚呂の気持ちが、今なら分かるわぁ。

ちなみに、

戸愚呂は、若さを保つ為に妖怪に転生した、

漫画のキャラです。

一応、説明。

 

さて、そんな僕はメガネがマストアイテム。

年中、装着している。

さらに、取り外すのが面倒なので、

ワイヤーをメガネに着けていて、曇った際などは折りたたみ首からぶら下げる。

ダサイのかもしれないが、

利便性を優先した結果そうなった。

 

古い知人からは、ジジイと言われるし、

ボロクソにイジられる昨今。

 

「カントリーマアムが似合うジジイ」

 

古書店主の老人」

 

「筋肉爺」

 

さらに、サロペットなどを着ていたら。

 

「ペンション経営者のジジイ」

 

ライダースを着ることもあるが、

 

武装戦線の残党」

 

高橋ヒロシ先生の作品より。

 

ロングのチェスターコートだと、

 

「ヒット(老)」※ドラゴンボール超より

 

こう揶揄される。

 

以前、強いおじいちゃん十傑なる記事を書いたことがあるが、

自分は、更に年齢をとるとどうなるか?

 

漠然とした不安がある。

夜中にトイレに起きることは無いが、

そうなったりするんかな?

膝関節が痛くなったり、

物覚えが悪くなったり、

なるんだべか?

 

亀仙人みたいに、

スケベとか言われながらも、

どこかリスペクトされたり、

愛されている老人になりたいなぁ。

あんな強くなくていいけど。

 

とか、書いてる矢先にLINEメッセージ。

 

なんかまた難しそうな本読んどるなジジイ。

 

これ、女性からの発言です。

手厳しく無いか?

 

まあ、つまりは、

僕はジジイと言われる年齢まで、

何とか生きてきた。

 

それは、ポジティブに捉えている。

 

それにしても、

イメージとは奇なるものだ。

 

今まで自分が持たれたイメージ。

 

ヴィレッジ・ヴァンガード 店員ぽい。

 

・キレたこと無さそう。

 

高田純次ユースケ・サンタマリアの心

 

などなど。

 

要するに、

 

のほほんとしている。

 

テキトーなスタンス。

 

マニアック。

 

こういう、ジジイなわけである。

 

最後に、皆、月日からは逃れられない。

確実に、加齢というものがついてくる。

 

ただ、最後に後悔無く生きられれば、

そりゃ最高だ。

 

ラオウじゃ無いけども。

 

皆さん、ご自愛ください。

 

では、また。