郵便局のおじさんは9時40分ごろやってくる

日常を怯えて過ごす人間の雑記

アイツは、デイ・ウォーカー『ブレイド』ウェズリー・スナイプス

心の片隅に、ずっと残っているもの。

友情とか、初恋とか、

言葉にできない有象無象のピース。

 

というわけで、

ブレイド』こそ、

僕のエンタメの系譜の中で、

残留思念のごとく揺らめき燃える映画。

(の中の1作)

 

近年、MCUに参戦決定という激アツな、

事件ともいえる発表があり、

俄然、注目も高まっているかと思う。

 

ただ、ウェズリー・スナイプス

彼の、ブレイドを超えられるかな?

なまら、難しいぜ。

あの方は空手5段だぜ。

 

さて、アメコミから飛び出した、

ブレイド

人間と吸血鬼のハイブリッド的な主人公。

日光もニンニクも効かないが、

ヴァンパイアの強さを誇る。

デイ・ウォーカーの異名で、

闇社会に恐れられる男。

 

サングラスに、全身黒で統一。

特殊な、刀、銃、手裏剣などなど、

充実の装備で、敵を斬りまくる。

 

さらに、人間社会での孤立や、

血を欲する衝動を血清で抑えるシーンは、

ダークヒーローの佇まいを帯る。

 

ちなみに、

3作のシリーズや、

ドラマもあるが、

個人的には、2作目までかなぁ。

2には、ドニー・イェンも参戦してるしなぁ。

 

強靭な肉体に重装備を纏い、

ロングコートを靡かせるブレイド

 

徹頭徹尾、カッコ良さを追求する、

スタントに決めポーズの連発。

 

カタルシスが、そこにある。

 

功夫映画も大好きだけれども、

僕の厨二心は、拗れに拗れており、

カッケ〜闘いならば、

雑食だ。

 

マトリックス』の、モーフィアス。

ヘルシング』の、アーカード

 

ここら辺に、ビリビリ来る方は、

必見、というか、

そういう方は、とっくに観てるか。

 

最後に、

『ブレード刀』というアジアンアクション

こちらの、映画も味わい深いです。

 

いきなり、逸れたが言っておきたくて。

 

では、また。