皆さんにとって頼れる存在とは、
如何なる人物であろうか？
優しく手を貸してくれる人、
悲しみに寄り添ってくれる人、
厳しくも道を示してくれる人、
勇気をくれる人、
様々な捉えた方が、あるだろう。
振り返ってみると、
自分の思い至らぬ部分を、
真っ直ぐに指摘したり、
意外な部分を評価してくれた人。
ぶつかり合いながら、
何処かでリスペクトしていたライバル。
生きる上で大切なことを、
根気よく諭してくれた方。
そんな、損得や理屈抜きで向き合ってくれる人物に救われてきた。
一方で、僕はそういう立ち回りが下手なので、
相手に、違和感を与えて関係が壊れる事も、
しばしばあった。
同じ発言をしても、
それを、発する人のニュアンス、
または、バックボーン。
こういうものが、
関係するのだろう。
僕は、頼りない自分をなんとかしたい。
その為には、
まず自身の歩み方を正さねばなるまい。
あ〜情けないべさ。
では、また。
