郵便局のおじさんは9時40分ごろやってくる

日常を怯えて過ごす人間の雑記

魚の骨

今でこそ魚の骨を取り除き、

そこそこ綺麗に食べられるが、

ここまで来るのは平坦な道のりではなかった。

でも、そんな時僕を支えてくれたのは、

僕の親父でもなく、そして、お袋でもなく、

そう、リーでした!

 

そんな訳無いのだが、

ついボケてしまった事をお詫び申し上げます。

さて、僕が中学に上がった頃、

クラスメイトにマッスルというあだ名の少年がいた。

冬にダウンジャケットを着て、

まるでムキムキの様だったからだ。

そのマッスルが、

給食の鯖の味噌煮を食べた時に、

喉に骨が刺さり、

病院に行って抜いてもらいに行くという事態になった。

その後、無事に抜けたのだが、

その時以来、

僕は、極力魚を食べない様に生き、

出された食事に焼き魚等があると、

ため息が出る。

好き嫌いではなくて、恐怖。

美味しいから、結果として食べるんだけども。

ただ、皆さんは、

モリモリ食べてください!

 

では、また。