2022-08-03 悲しみの秘義 我々は、物語を紡いでいる。 書くのでは無く、読むだけでも、 涙を流さずとも、泣いている。 人は、皆、詩人であり、 必ず成り立ちの一部たりえている。 悲しみ、孤独、 向き合う事は、生を色付けする。 涙が文字の中に溢れていた。 以上、 『悲しみの秘義』若松英輔 僕の感想でした。 では、また。