実のところ、
下書きをしたが寝かせている記事があった。
それは、自分の体が筋肉肥大化して、
服が着れなくなり、
空手をやっていたというよりも、
レスリングに近い状態になった非哀。
そんな内容だった。
なんだか、恥ずかしくて投稿を先送りにして暫く経つ。
さて、
僕は柔道家の方やボクサーの方とは、
スパーリングの様なものをした経験があり、
投技の恐ろしさ、
ジャブの刺さり、
などなど、体感した。
そして、先日、
複数の格闘技経験のある方と交流させていただく機会に恵まれたのだが、
太い。
まさにムキムキとは、これを言うのだなと。
悪い癖で、
どうやったら倒せるかなどと考えるも、
まともな打撃など跳ね返す鋼の肉体。
空手を20年近くやり、
禁断の技も少しだけ体得した。
それを使わずに、
合法的にこの方と決着は、
無理だと確信したが、
勿論、お互いに敵意などなくて終始和やかに。
だが、帰宅して鏡を見ると、
あの、タフガイの巨躯がフラッシュバック。
う〜ん。
僕なんてまだ、痩躯だ。
ムキムキには程遠い。
せいぜいが、
ムキ。
程度である。
あ、それから。
僕の枯れた空手なんかでは、
タフガイには通じんわい。
では、また。