郵便局のおじさんは9時40分ごろやってくる

日常を怯えて過ごす人間の雑記

降りかかる禍

この記事では、

僕の精神的荒廃からくる軽挙妄動から生まれた闇の体験を書きます。

 

では、

 

去る7月、放浪の末に新天地で転職、

という流れになりました。

しかし、

一身上の都合により、それは頓挫。

実家のある地方都市に帰りました。

 

特に不自由無い日常でしたが、

その頃、8月から夢を見るようになります。

 

それは、

昔、都市伝説として聞いた、

霊感の有無を表すイメージ。

 

それは、

目を閉じて、自身の家の中を余す所なくイメージで振り返っていく。

そして、その中で何かが居たならば、

霊視の力がある。

そういったもの。

 

僕は、このイメージを夢の中で繰り返す様になりました。

 

とはいえ、僕には霊感など絶無。

ホラー好きだが、

霊の存在には、懐疑的です。

 

そんな僕のイメージの日々が続き、

ひと月過ぎた、つい先日。

僕は、『ルージュの伝言』という記事を書き、

床についたのでした。

そして、

再び、あのイメージ。

ただ、今までと異なる点。

 

自身の家の中を追っていくと、

誰かの左足が見えました。

部屋の床に視点をやったら、

足の甲があります。

 

今まで、幾度となく繰り返して、

とうとう何かが見えたのです。

 

そのインパクトで、

深夜に目覚め、霊的な何かに近づこう。

そう思い、

絶対に伏せますが、

禁忌の行動にでました。

 

それが何をもたらしたか?

説明するのは憚られますが、

肉体に激痛と、疾患を抱えることに。

 

現在、朝8時。

腰から下を、動かさない様に横になり、

心臓の薬を飲んで静養中。

 

陰鬱、暗澹、ではなくて、

気分は普通ですが、

回復は、未定。

 

他のブロガーの方々に、

スターを付けられない点、

恐縮です。

 

では、また。