郵便局のおじさんは9時40分ごろやってくる

日常を怯えて過ごす人間の雑記

気づけば僕は笑顔だった

相変わらず暑くて、

書店に予約していた本の受け取りもせず、

秋刀魚を食べて洗い物を済ます。

 

ヘッドホンを装着して、

ベッドに横になる。

 

HUNTER×HUNTER

新刊買ったが、読まずに、

目を閉じて、

シティボーイズとか、東京03とか、

好きなコントを思い出そうとするも、

息が詰まる。

なんでこんなに圧迫感があるんだろう。

 

ひとりでも、複数人でも、

僕は常に圧を感じて生きて来てしまった。

勿論、精神疾患も関わっている。

いる。

いる。

いる。

いる。

いるゥ〜🎵

ベイビー🎵

 

という感じに、山口隆さん風に口ずさみ、

功夫映画の本を読み始めてしまう。

そんな自分の顔を洗って、

保湿したりしながら鏡を見た。

 

なまら、笑顔やん!

元気が、まだあるべや!

 

真っ直ぐ前を向いているヤツの眼には、

余計なモンはうつらない。

 

僕が人生で得た知見である。

 

ただし!

僕が正しい方を向いてるかは別だよww

 

夏から秋。

季節は移ろい、心象風景も変わる。

虚実を行き来するのがエンタメならば、

人生も虚と実のあわいを行くような道。

 

皆さん、ご自愛ください。

素敵な、日々でありますように。

 

では、また。