郵便局のおじさんは9時40分ごろやってくる

日常を怯えて過ごす人間の雑記

猛火と吹雪のあわいより

僕の住む地方都市は、吹雪。

 

年始から、

能登半島地震のニュース。

 

今尚続く世界の紛争にのまれる無辜の民。

政界の腐敗や、性加害問題など。

 

脳内には、1963年、

南ベトナム政府に抗議した僧侶、

クアン・ドック師の焼身の姿が浮かぶ。

 

剛火と冷気。

通常の6倍のストレスを受けると診断され、

情緒が乱れる自分がいる。

 

紅蓮とは、熱よりは凍気を表す。

焼ける様な爛れを内に感じる。

 

こんな中で、

僕は記事を書いて良いか。

発信していけるか。

 

先日の記事から、

ブログ更新を辞するか悩んでいた。

勿論、懇意にして下さる方々に説明をして。

 

そんな折に、

本猿 (id:honzaru)さん

この方から、IDコールを頂いた。

 

なまら凄い書評ブロガーの方に言及していただける。

また、暖かく読んで下さるブロガーさんと、

その、素敵な記事。

 

僕は、何と烏滸がましいことだろう。

 

自分の記事に、何かを期待するのは百年早い。

今は、誰かの、ひと握りの光明を目指す。

 

だから、もう暫くお付き合い下さい。

身内のゴタゴタで疲れ切っていますが、

春には、環境が変わる予定。

 

ただ、感謝。

 

では、また。