「お前はもう、死んでいる」
このセリフに覚えはないだろうか?
ジャンプ黄金期を支えたバトル漫画の、
金字塔。
『北斗の拳』
昨夜、その誕生秘話の番組を録画し、
今、観た。
僕は、直撃世代ではなく、
もう少し歳上の方々が、
リアルタイムだと思う。
しかし、幼少期から本作品に魅了されてきた1人である。
舞台は、核戦争により荒廃した世界。
北斗神拳の継承者、
ケンシロウを中心に、
激しく、時に涙を誘う漢達のドラマが、
展開されてゆく。
個人的には、
南斗水鳥拳のレイ、
このイケメンが、好きだ。
レイが、
ひゅ〜しゃおっ!
と屈強な敵の身体に衝撃を与えると、
それは、スパスパと切れ落ちる。
レイは、悪人にこう叫ぶ、
「てめぇらの血は、なに色だ!」
カッケ〜❗️
この作品は、
マッドマックスを足した贅沢な世界観。
本作品で、平和ボケした自分の、
だらけを、見つめ直す。
では、また。