記事のタイトルの無理矢理さは、さておき、
我が街は、0℃だった。
昨夜、凹む事があったりして1日沈んでいたが、
0℃の日にこそ、熱いアクション!
インドネシア発のバトル映画、
『ザ・レイド』
こちらを観て生き返りたい。
まあ、この作品は死人多発なんだが、
そこ、置いときます。
さて、内容はというと、
麻薬王の牙城であるビルに、
SWAT部隊が襲撃をかけて、
殺し合い。
まず、SWAT部隊の精鋭たち、
割と早く壊滅的になります。
しかし、
主人公とマフィアの一部の肉弾戦は、
かなり見応えがあるんす。
前半の銃撃戦からややあり、
マフィアの幹部である、
マッド・ドッグなる人物が、
チャカを捨てて素手喧嘩ステゴロやろうぜ。
この流れから、
格闘技シラットによる重い肉弾戦に入る。
完全に殺し合うバトル。
素早く、激しく肉を打つ攻防に見入ってしまう。
さらには、
マッド・ドッグは、SWATリーダーを屠った後、
更に単身でバリバリ戦います。
もう独壇場。
そんな彼も、遂に主人公ラマ達2人がかりによって昇天。
『ドラゴン・マッハ』のマックス・チャン
こちらも、割と正々堂々たるラスボスだななんて感慨深いものなんですが、
『ザ・レイド』の方がソリッドな作りかと。
そんな訳で、
ハードなアクションに興味がある方には、
是非、オススメです。
では、また。