郵便局のおじさんは9時40分ごろやってくる

日常を怯えて過ごす人間の雑記

感謝のポチり

Amazonは便利だ。

住所等、諸々のデータを登録しておけば、

誰にも簡単に贈り物ができる。

 

さて、

明日は母の日、

そして、

月末は叔母の誕生日。

 

うん。

ポチり頃です。

 

大抵、ギフト券やら現金を渡していた夢の無い僕だが、

今回は、Amazonで本。

そして、別枠で母には香水。

 

町田その子

デビュー作品から、

新作まで。

 

藤本タツキ

短編集から、

連載中の人気作まで。

 

チラッと得た情報を頼りに、

選んだ。

 

ここで弁明すると、

何かを贈ったりすることは僕の自己満足。

だから、

頭の中で、1秒でも感謝したり手紙を書いたりといった、そういう形で十分だと思う。

それが、上手く無いから、

僕は物質に頼っている訳です。

だから、ポチることで感謝した気になっているというのが結論。

 

熟考している横のステレオからは、

スガシカオ

『午後のパレード』が流れている。

 

まだ早いけれど、

 

日差しが乱反射している。

 

夏が近い。

 

では、また。