Amazonは便利だ。
住所等、諸々のデータを登録しておけば、
誰にも簡単に贈り物ができる。
さて、
明日は母の日、
そして、
月末は叔母の誕生日。
うん。
ポチり頃です。
大抵、ギフト券やら現金を渡していた夢の無い僕だが、
今回は、Amazonで本。
そして、別枠で母には香水。
町田その子
デビュー作品から、
新作まで。
短編集から、
連載中の人気作まで。
チラッと得た情報を頼りに、
選んだ。
ここで弁明すると、
何かを贈ったりすることは僕の自己満足。
だから、
頭の中で、1秒でも感謝したり手紙を書いたりといった、そういう形で十分だと思う。
それが、上手く無いから、
僕は物質に頼っている訳です。
だから、ポチることで感謝した気になっているというのが結論。
熟考している横のステレオからは、
『午後のパレード』が流れている。
まだ早いけれど、
日差しが乱反射している。
夏が近い。
では、また。