郵便局のおじさんは9時40分ごろやってくる

日常を怯えて過ごす人間の雑記

思わず踊る『Ding Dong』佐藤優樹

さりげなくラジオから流れてきた曲。

Nu-disco

歌声はアイドルかな?

なんて思いながら聴いていると、

僕のリズムにノる癖が炸裂。

今回は、足はぶつけなかったが、

気になるのは、

この曲。

ラジオに耳を傾けて、

確認すると、

「リンドウ」と聞こえた。

 

その翌日、

やはり気になってネットで探すも、

リンドウ

という新譜は無い。

諦めようと思い、ラジオを聴きながら横になると、再びのNu-disco調のこの曲。

 

今度こそはと、耳を澄ませ確認。

『Ding Dong』佐藤優樹

捉えた。

判明したところで、

YouTubeにて、MVを視聴。

 

なるほど、ノリノリの曲調。

更に調べると、

モーニング娘のメンバーの方。

その方が、歌っているとのこと。

 

昔の自分ならば、アイドル歌手かよ。

そうゆう偏った見方で排斥しただろう。

 

しかし、はてなブログを始めて、

洋楽のメタルを教えていただいたり、

本や映画の魅力を拝読したり、

様々な文化に造詣の深い方々の影響で、

僕の中の先入観は、

薄まった。

 

音楽だけで例を挙げても、

メタルに、HIPHOP、ポップス、ムード歌謡、ドゥ・ワップ、演歌などなど。

イイものはイイというスタンスで、

裾野が広がり続けている。

 

音楽は、今更ながら優しさに満ちたものだ。

そう感じつつ流している。

 

確認すると、

僕は1960年代の歌謡曲や演歌、

アニソンからJ-POP。

かなり幅広く聴くようになった。

 

毎日の読書に、

新たに加わったのが、

新旧の音楽の検索と視聴である。

 

これが、なまら楽しくて、

日常に彩りが少し増えた気がする。

 

恐るべしカルチャーの力!

目下、故障したDIGAの役割の補填のための、

再生機器を探している。

いずれは、TVと音響を買い替える予定だが、

今は、ひとまず、

ポータブルBlu-rayプレイヤーあたりをGETしたい。

 

さて、僕のガジェット話はいいとして、

『Ding  Dong』

こちらは、どういったニーズで市場に出るのだろうか?

モーニング娘のファンの方々が、

推しとして購入するのかな。

分からないが、

やはり好きな曲調。

 

スガシカオの『イノセント』

ソナタアークティカのベストアルバム

最近、円盤で買うのは稀だが、

今回の曲が、配信されないならば、

買うかもしれない。

 

そんな初春の夜に、

また僕はリズムの虜になっている。

 

では、また。