郵便局のおじさんは9時40分ごろやってくる

日常を怯えて過ごす人間の雑記

グラップラー刃牙検定

書店でのカタログ。

「俺は生産(うみ)続ける。君は記憶してくれ」

この板垣恵介先生の、

応援メッセージ。

僕は、受検を決めた。

 

例題も載っていた。

 

「リアルファイトトーナメント空手道選手権大会で、愚地独歩が行ったデモンストレーションはどれでしょうか」

 

①土管を粉砕

②ビール瓶の試し割り

③自動車を破壊

④瓦の試し割り

 

今思えば、簡単。

 

そして、

東京と大阪で実施されたこのテスト。

僕は空路にて東京へ。

会場は、

上智大学、四谷キャンパス。

 

前日にホテルに着いた僕は、

居酒屋で、メロンソーダと焼き鳥を注文。

しかし、

上智大生がなだれ込んできたので、

部屋に戻ることにした。

 

そして、テスト当日の、

2015年3月22日(日)

 

まず、ケンタッキーに入店、

同じく受検者らしき、

2人組に話しかけて交流。

僕はこういうのが得意。

ナンパは、出来ないが。

 

その後、

会場に向い、早めに着席。

そこは、男、否、漢だらけ。

見た限り、

女性はいない。

 

緊張の中試験開始。

60分で、100問。

マークシート形式、

四者択一方式。

 

そして、あっという間に60分終了。

 

その足で、空港へ。

職場へのお土産の購入、

回らないお寿司で食事、

帰路についた。

 

それから結果通知まで、

自己採点してみたが、

実際の結果と同じく、

87点(100点中)

ケアレスミスが多かったが、

合格。

 

合格者の限定グッズ、

免許証は、宝物だ。

 

30周年を迎えた刃牙サーガ。

僕は、記憶し続ける。

 

では、また。