「故郷は地球」
という、ウルトラマンのエピソードがある。
国際平和会議に参加する旅客機が撃ち落とされ、
その見えない敵を科学特捜隊が突き止める。
果たしてその正体は、
某国による人間衛生の作業の失敗から怪獣になってしまった人間、
ジャミラであった。
葛藤する隊員たち。
あくまで、怪獣として排除せよとの隠匿命令が下り、ジャミラはウルトラマンの技により悶えて、
万国旗を破壊しながら絶命。
真実を知る少数の人間により墓に葬られた。
さて、
ここまで読んで下さり有難う御座います。
そして、
このエピソードから様々な想いが去来するのは、
僕だけでしょうか?
このジャミラの記事は、
2度目の投稿。
今も、考えさせられ、
悩みにも近い感覚があります。
可能ならば、
作品をご覧頂けると幸いです。
では、また。