郵便局のおじさんは9時40分ごろやってくる

日常を怯えて過ごす人間の雑記

僕の父は奇行種です。

物心ついた頃から、父は摩訶不思議。

僕が小学生の時分は、

般若心経を読経しまくっていたし、

隠し部屋を作って籠城を決め込んでいた。

 

意味も無く僕に様々なスポーツを習わせ、

15歳の時には強引に引越しを敢行されて、

僕は憤怒したのを覚えている。

 

兎に角、不器用な人物。

さらに、変わり者。

内閣官房長官と面識があったり、

めざましテレビに出た事もあった。

掴めんなぁ〜。

 

カラスとバトルを繰り広げる。

近所に響く父の「カーカー」という叫び。

 

やばすぎる人間だが、

近況としては、

CDをコレクションしまくりで、

音楽のトリコ。

最早、何処の国の曲か分からないCD。

増加中。

 

そして、1人でボソボソ何か言っている。

よく聞くと、

バイオハザード

こう言っていて、

なんか笑ってしまった。

 

何故に?

バイオハザード

 

さあ、

明後日は、再び祖母の通院。

風邪気味を、治さなければ。

 

※ 3.11

被災した方々の事。

その惨状を忘れない。

 

では、また。