郵便局のおじさんは9時40分ごろやってくる

日常を怯えて過ごす人間の雑記

ざるそばに口笛を。

アラフォーの昨今。

脳のネジが弛みまくりである。

バーガーショップでは、

会計中にテンパり「お召し帰りで」

食べるのか?

持ち帰るのか?

やっちったわけであります。

 

また、

書店の前の横断歩道にて、

小走りしながらブーツをいじる。

結果的に、10数年ぶりに派手な転倒。

恥が、爆発!

バスが横に止まっていたとです。

 

そして、涙腺もやられていて、

合唱映画で泣きまくりティッシュを消費。

その後、

ストックが無くなっていたことに気づき、

割と絶望。

ドラッグストアへの足取りは重かった。

備蓄と気づきは大事。

 

極めつけが、

ざる蕎麦の一件。

麺類大好きなもんで、

ざる蕎麦を注文。

割烹着のお婆さんが運んで来てくださり、

会釈してから箸を持って、

さあ!

頭の中は、食べることのみ。

そして、

ざる蕎麦であることが霞んで頭では、

熱いお蕎麦に変換。

フーフー。

否!

ピューピュー🎵

ざる蕎麦に息をかける口の尖りにより、

それが口笛になって鳴って、

ざる蕎麦にピュー。

 

冷たいものを冷まそうとして、

音を奏でる愚者。

 

だんだん、自分を制御出来なくなってきた。

ピューと吹くニードル。

 

では、また。