郵便局のおじさんは9時40分ごろやってくる

日常を怯えて過ごす人間の雑記

季節は変われど、ほっとけないよ。

暑い。

兎に角、暑い日々。

あと少しの辛抱かな、なんて油断していた。

 

従兄弟から入電した先日を思い出す。

「友達がいない」

兄の方がこう言った。

社会に出ても、孤独。

人間何処にあれど、究極的には個。

 

弟の方は、ひきこもるも、

なかなか連絡がとれない。

 

母方の従兄弟の3人の内、

最後の一角は、女性で結婚している。

あまり会えてはいないが、

元気な様ではある。

 

残る2人の男性。

30代。

ほっとけないよ〜!

 

叔母も、旦那さんも、

癌を患った経緯がある。

その近くに住む祖母は、認知症

全然ほっとけない。

 

夏が終わる頃、

下の従兄弟は、

温泉にでも誘うつもり。

さりげなくドラクエの話題などをLINEで送ってみると、数日後に返信があった。

 

本来、

僕が介入する事では無いかとも思う。

ただ、

結束が強く、

親しいのもあり大事なのである。

 

エゴ。

なのかもしれない。

 

無謀。

それも否定しない。

 

ハンバーグ食べて、

麦茶を飲んで、

本を読んで寝よう。

 

あ。

 

明日もあるし、その次の日も、

当分は、日々を営まねばならない。

 

そんな事を言うと、

生きられない方々への冒涜になる。

 

なにをぱら。

 

では、また。