郵便局のおじさんは9時40分ごろやってくる

日常を怯えて過ごす人間の雑記

国道沿いのファミレス

暫く、ファミレスに行ってない。

ラジオを聴くと、

芸人さん達のエピソードに頻出する場。

深夜のファミレス。

このフレーズに憧憬を抱く。

 

近所にファミレスは有るが、

どうしても手前にあるラーメン屋に入ってしまうのだ。

 

マリオが土管に入る前に、

手前の奈落に落ちるかの様に。

 

更に、

国道沿いのファミレス

こちらにも、なんか眩しさを感じる。

上手くは言えないが、

バイオレンス2

センチメンタル5

そんな感覚です。

高橋ヒロシ先生の漫画の香りも。

 

学生時代、

皆んなで行った小さな洋食屋。

揚げ物どっさりのっけたカレー。

今は、食べられないだろう。

 

さて、深夜のファミレスに行こう。

ただ、あれってずっと居てイイ?

出来れば本を何冊か読んで来たいのだが。

 

カフェとかなら経験済み。

しかし、

深夜のファミレスのルールが分からない。

調べろや!

た、確かに。

 

というわけで、

近々、

深夜のファミレスにて、

食べて、

飲んで、

読んで、

なんらかの充実感を抱きながら帰路につきたいと思う。

 

蛇足になるが、

コロナ禍になる少し前、

ファミレスにて別れ話になり、

別れた。

苦い想い出。

まあ、パフェを食べたから、

甘い想い出。

 

なんてのはいらんか。

すみません。

 

では、また。