僕の青春のアイドルというか、
女優は、上戸彩である。
某ユニット時代から知り、
金八先生の鶴本さん役に於ける、
性同一性障害という難役。
最近だと、
『ミッドナイトスワン』
草彅つよぽん、
素晴らしい演技だった。
今は、
トランスジェンダーという表現もあるが、
当時は、それは僕が知る限り無かった。
そんな上戸彩さん。
ラジオをMDに録音したり、
『あずみ』を何度も観にいったり。
オダギリジョーの、
最上美女丸も、ハマり役だったのを、
思い出す。
監督の北村龍平も、凄い方。
そして、続編。
撮影風景を奇跡的に、目撃!
歌手活動を始められた際には、
LIVEに泊まりがけで遠征した。
1stシングル『PURENESS』
懐かしい。
ドラマも全部観たし、
映画も観ている。
CD💿も買った。
まあ、ファンなら普通か。
白戸家が、今だに続くのは嬉しい。
そんな、上戸彩も二児の母。
月日の流れを痛感する。
でも、
僕の中で、上戸彩は永遠の象徴だ。
あの方がいくつになろうと、
引退しようとも、
学生時代に夢中になった思い出は、
普遍的な事象であり、
僕にとっての小さな神話なのである。
さて、少し前に失恋して肌も荒れて、
もう、ズタボロに。
いい歳して恥ずかしいのだが、
そんな時に、
先述の神話が、救いになる。
なんというか。
ひとつの信仰に近い。
上戸彩さま、
お救い下さいませ。
こうして、
ジュリーを崇める樹木希林の様に、
叫ぶのである。
ジュリーこと沢田研二は、
年代的に知らないのだが、
『魔界転生』などは観たし、
なんか自分でも分からないが、
色々な話を聞いた。
浅い知識だが、広さで勝負やw
余談ではあるが、
その昔、
同級生の堀北真希ファンの男子。
こやつと、
同盟を結んだのだが、
彼のキラキラネームが凄かった。
名は伏せるが、
奇抜な本名なのだった。
そんな奴もいたなぁ、、、
こういう感じで、
紐づけられた思い出が、
青春としてよみがえるのが、
ありがたい。
上戸パワーだ。
M-1を観る1番の動機??
愚問である。
そりゃ勿論、
笑いの道を歩み続け熾烈な競争を勝ち残る漫才師でも無くて、
審査を務めるカリスマ的な、
芸人さんでも無く、
今田耕司の横で、
司会進行を毎年度、担当する方。
上戸彩さんの勇姿を、
この眼と頭に焼き付けて一年の締め括りとする為なのである。
それしかない!
嗚呼、癒される。
では、また。