郵便局のおじさんは9時40分ごろやってくる

日常を怯えて過ごす人間の雑記

俗に言う青春の偶像

僕の青春のアイドルというか、

女優は、上戸彩である。

某ユニット時代から知り、

金八先生の鶴本さん役に於ける、

性同一性障害という難役。

最近だと、

『ミッドナイトスワン』

草彅つよぽん

素晴らしい演技だった。

今は、

トランスジェンダーという表現もあるが、

当時は、それは僕が知る限り無かった。

そんな上戸彩さん。

ラジオをMDに録音したり、

『あずみ』を何度も観にいったり。

オダギリジョーの、

最上美女丸も、ハマり役だったのを、

思い出す。

監督の北村龍平も、凄い方。

そして、続編。

撮影風景を奇跡的に、目撃!

歌手活動を始められた際には、

LIVEに泊まりがけで遠征した。

1stシングル『PURENESS』

懐かしい。

ドラマも全部観たし、

映画も観ている。

CD💿も買った。

まあ、ファンなら普通か。

白戸家が、今だに続くのは嬉しい。

そんな、上戸彩も二児の母。

月日の流れを痛感する。

でも、

僕の中で、上戸彩は永遠の象徴だ。

あの方がいくつになろうと、

引退しようとも、

学生時代に夢中になった思い出は、

普遍的な事象であり、

僕にとっての小さな神話なのである。

 

さて、少し前に失恋して肌も荒れて、

もう、ズタボロに。

いい歳して恥ずかしいのだが、

そんな時に、

先述の神話が、救いになる。

なんというか。

ひとつの信仰に近い。

上戸彩さま、

お救い下さいませ。

こうして、

ジュリーを崇める樹木希林の様に、

叫ぶのである。

ジュリーこと沢田研二は、

年代的に知らないのだが、

魔界転生』などは観たし、

なんか自分でも分からないが、

色々な話を聞いた。

浅い知識だが、広さで勝負やw

 

余談ではあるが、

その昔、

同級生の堀北真希ファンの男子。

こやつと、

同盟を結んだのだが、

彼のキラキラネームが凄かった。

名は伏せるが、

奇抜な本名なのだった。

そんな奴もいたなぁ、、、

こういう感じで、

紐づけられた思い出が、

青春としてよみがえるのが、

ありがたい。

上戸パワーだ。

 

M-1を観る1番の動機??

愚問である。

そりゃ勿論、

笑いの道を歩み続け熾烈な競争を勝ち残る漫才師でも無くて、

審査を務めるカリスマ的な、

芸人さんでも無く、

今田耕司の横で、

司会進行を毎年度、担当する方。

上戸彩さんの勇姿を、

この眼と頭に焼き付けて一年の締め括りとする為なのである。

それしかない!

 

嗚呼、癒される。

 

では、また。